几帳面で丁寧
それでいて人の気持ちが
わかる営業
Ryoma Kawabata
主任
2017年11月
建設業会社に入社
専門学校を卒業後知り合いの会社で勤務
現場で水道管や建物の設備の建設に従事
2019年6月
株式会社TwinCompany入社
営業の新井の面接で入社が決定
面接したなかで一番花があった
この記事の目次
―川畑さん、今日はいろいろ聞いていきますので、よろしくお願いします。
川畑:
はい。よろしくお願いします。
―川畑さんは、今入社して、どのぐらいですか。
川畑:
今年の3月で4年目になると思います。
―4年目。入社した経緯を教えていただけますか。
川畑:
そうですね。以前勤めていた会社が建築関係だったというのもあって、それが活かせるような業種が面白いんじゃないかなと思ったんです。あとは、人と関われる仕事がしたくて、営業職を探していました。それでネットで求人を探していたときに、ヒットしたのが最初です。あとは秋葉原っていう場所(TwinCompany所在地)が気になりました。元々アニメが好きなので(笑)。秋葉原だったら、仕事帰りに寄ったりできて、楽しそうだなと思って。
―不動産会社に対するイメージはどんなかんじでしたか?
川畑:
不動産会社のイメージですか…とくに悪いイメージはなかったです。前職では新築のマンションを建てる業務だったので、同じ住宅を扱うということで親近感は持っていましたが、不動産会社の業務内容は全然分かってはいなかったですね。
―面接のときの印象とか覚えていることはありますか。
川畑:
新井が面接担当だったんですが、面接で話していく中で、もう「僕を取りたいんだろうな」っていう感じが伝わってきましたね(笑)。同世代っていうのもあって、話も弾んだっていうのもあったと思います。最終的には、新井がグイグイ押し切ってきて、決まったような記憶はありますね(笑)。
―なるほど。建設現場作業と不動産営業だと、ガラッと仕事スタイルが変わると思うんですが、その辺はどうだったんですか。
川畑:
そうですね。僕は人と話をしたり、聞いたりするのが好きなんです。そういう性格的なところもあって、現場で黙々と作業するよりも、やっぱり人と喋っているのが楽しいなと思いました。現場作業も楽しかったですが、営業職の方がいいのかなっていうのは感じましたね。
―実際、営業してみて、お客さん対応はどうでしたか。
川畑:
いろんな方に出会うので、そういった意味では、すぐ仲良くなれる方もいますし、そういうのが難しい方もいますね。僕が喋っても、あんまり反応がないお客さんもなかにはいるので。そういう方は、難しかったですね。
―お客さんへの対応で工夫してきたことはありますか。
川畑:
話をあまりしてくれない方には、自己開示をするようにして、話のきっかけになるようなことを見つけるようにしています。例えば、僕はペットを飼っているので、ペットの話をしてみたり。あとは鉄板で、ご飯の話をしてみたり。試しに1回言ってみて、反応してほしいなと思いながら、仲良くなれる機会を作るようにしています。
―ペットを飼ってるんですね。
川畑:
はい。猫を3匹飼ってます。すごくかわいいです。
―さっきご飯の話をするとおっしゃっていたんですけど、食べることもお好きなんでしょうか?
川畑:
そうですね。好きですね。基本的に、カロリーの高いものが好きですね(笑)。例えば、グラタンやピザはチーズをたっぷりのせるのが好きですね。
―話が変わりますが、TwinCompanyでの働き方を教えてください。
川畑:
はい。朝は出社したらまず、物件をお探しの方の物件探しからスタートします。毎朝必ず、ひとりひとりの条件で検索しています。条件に合う新着物件が出ていたらラッキーですね。その後は、ご案内が入っていれば、物件案内の調整や物件資料を準備したりしていますね。あとは、SUUMOやHOME’Sの物件管理は僕がしているので、新たに物件を探したり、入力・削除もしています。あとは、上司の紹介案件を代わりに案内することも結構ありますね。
―仕事以外の時間は、どんなことをしてるんでしょうか?
川畑:
休みの日は猫と戯れるか、奥さんと出かけることが多いですね。映画を見に行ったりとか。
―さっき食べることがお好きだとおっしゃっていたんですが、外食もよく行かれる?
川畑:
そうですね。飲むよりも食べる方がメインになるんですが、美味しいお店に行くのは好きですね。やっぱりカロリーが高いものが多いです(笑)。大好きなチーズ系だったり、ラーメンも好きでよく行きますね。蒙古タンメンの中本さんが好きで、行けるときによく行っています。
―ありがとうございます。
―川畑さんの他の営業担当とは違う強みを教えてください。
川畑:
そうですね…几帳面なところですかね。さっき言った内容と重なるんですけど、お客さんの物件探しは、マメに新着物件を見るようにしていますし、なんなら毎朝のルーティンにして、抜けがないようにしています。
新着物件のチェックは、もちろんお客さんにぴったりの物件があればそのままご紹介できるんですが、それ以外でもいい物件がないか見ています。宝探しみたいな感じですね。お宝物件を見つけると自分自身も嬉しいです。
―そうして見つけたお宝物件もお客さんに紹介するんでしょうか。
川畑:
そうですね。僕は、お客さまをご案内するときに、見に行く物件の数が、ほかの方よりも多いと思っています。お客さんが見たいと言ってくれた物件はもちろんですが、少しでも気になっている物件も案内しようっていうことを心がけているからですね。
やっぱりネット上だけの情報で、物件の良し悪しを判断するのは難しいし、僕から「ここはあまりよくないですよ」って言うよりも、自分の目で一度見たほうが、お客さんもイメージがつくと思ってるんです。だから、お客さんの意見を否定せず、基本的には、まず一緒に見に行くっていうのをやっていますね。
それプラスで、さっきいったお宝物件というか、気に入ってもらえそうな物件も「これも一緒に行ったらいいんじゃないですか」って提案させていただいて、案内することが多いですね。
―なるほど。お客さんに物件詳細を送る際に気を付けていることはありますか?
川畑:
そうですね。図面を送ることは、誰でもできると思うんですけど、それにプラスして、何か情報があったら、お客さんにとっては嬉しいんじゃないかと思うんです。
1回目の案内の場合だと、お客さんの細かい要望っていうのは、まだお会いしていないので分からない部分もありますが、2回目、3回目になると、お客さんがどういう情報が欲しいのかっていうのが分かってきます。それを先に提案することによって、やっぱりロスなく、効率よくお客さんが物件探しをできるようになるんじゃないかと思っています。
―なるほど。こだわりをもってお客さんに向き合ってるんですね。
川畑:
そうですね。結局、几帳面なので自己満に近いところでもあるんです。お客さんの目に止まるところは、少しでも良くした方が、お客さんもよく見てくれると思いますしね。
―なるほど。川畑さんから見て、TwinCompanyを利用するメリットは何かありますか。
川畑:
弊社を利用するメリットとしては、やっぱり『仲介手数料が0円』で物件をご紹介できるっていうことが、一番分かりやすく、お得ですね。それにプラスして、『住宅ローンの金融機関選び』や『車でのご案内』などのサービスも充実しています。さっきもお話しましたが、複数の物件を一日でご案内するっていうのも弊社では喜んでお受けしてますね。一般的には『仲介手数料が0円』だと、そこまでやらない不動産屋も多いと思います。
―なるほど。『仲介手数料が0円』になれば、諸費用全体が抑えられますもんね。
川畑:
そうですね。物件によってもそうですけど、半分以下になる方もいたりしますし、かなり安くなると思いますね。
―ありがとうございます。住宅ローンの金融機関選びというのは、お客さんに合った金融機関を見つけるということでしょうか。
川畑:
そうですね。金融機関の選定は、かなり得意です。転職したばかりの方だったり、自営業の方、あとはローンを組む上で年収に不安があるお客さんには、意地でも通すぞっていう気持ちで、地方銀行やネット銀行、さまざまな金融機関を探しますし、全力でサポートさせていただいています。融資が通りやすいお客さんであれば、より優遇できる金利の安いところを提供しています。大手だと提携している銀行になってしまうこともあるので、こういうところは、結構強みになってくると思います。金利のほかにも、病気になったときの保障内容とかも気にされてる方が多いので、一番条件のいいところを進めています。
―川畑さんからみてTwinCompanyの社員さんはどんな方ですか。
川畑:
皆さん、気さくですね。分からないことを聞いても、嫌な顔せず教えてくれますね。人間関係は非常に良いですね。
―最近、営業の方は日報を書いてるそうですが、その辺りについてはどうですか。
川畑:
そうですね。日報については、お客さんに会ったときの内容にすることも多くて、一日の振り返りをアウトプットすることにもなるので、やって良かったって思いますね。
―初めに「日報を書け」と言われたときはどう思いましたか。
川畑:
嫌でしたね(笑)。やっぱり大変なので、当初は、すぐにでもやめたい気持ちがありました(笑)。
―なるほど。ありがとうございます。最後に、今後の意気込みをお願いします。
川畑:
最近、お客さんへの最初のご挨拶や物件の提案で、動画をつかっているんですが、それを今よりいいものを作れたらなと思ってます。
―具体的にどんなかんじで使っているんでしょうか?
川畑:
そうですね。実際、図面や資金計画書など、お客さんにお送りする資料は、テキストを見るだけじゃ分かりづらいことがあるんじゃないかと思っています。ですので、資料を映しながら、同時に僕の説明を一緒に入れた動画を見てもらえれば、その物件の詳細について、より細かなニュアンスをお伝えできます。分かりにくいところも、話し言葉で説明できるのは、お客さんにとってもいいんじゃないかなと。
―うまくツールを使って、より分かりやすくしていこうっていう気持ちがあるってことですね。
川畑:
そうですね。
―わかりました。本日はありがとうございました。
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