異色の経歴
美容業界から不動産業界にきた男
Tomoaki
Shimamura
次長
2001年4月
株式会社ミュール
高校卒業して直ぐに美容室で勤務
現場で働きながら美容室免許取得
2008年2月
株式会社アートネイチャーに転職
自分の可能性を信じて転職を決意
大宮支店、名古屋支店、新潟支店で勤務
2014年4月
株式会社TwinCompany入社
代表からのラブコールと収入アップ
両親の将来の不安から地元埼玉に戻ることを決意
この記事の目次
―嶋村さんがTwinCompanyさんに入社されて、今でどのくらいですか?
嶋村:
いま10年目になります。ちょうど芳賀さんのお子さんが生まれたときに入社したので、その時のことをよく覚えています。
―TwinCompanyさんに入社するまでの経歴を、ざっくり教えていただけますか?
嶋村:
18歳の頃から美容室で働き、通信で美容師免許をとって、26歳の時にアートネイチャーに転職して、29歳でTwinCompanyに入社しました。
―美容業界から不動産業界にいこうと思った経緯はなんだったんですか?
嶋村:
代表の芳賀からの強いラブコールが一番大きかったですね。もともと芳賀とは学生時代のバイト先の先輩後輩で、仲がよかったんです。そんな中で何度も誘ってもらったので(笑)。あとは、その当時、名古屋に住んでいたのですが、両親の将来のことが心配だったので、できれば埼玉に帰りたいと思っていたのも理由ですね。
―慣れ親しんだ美容業界から異色の不動産業界へ行くことに不安はなかったですか?
嶋村:
ないと言えば嘘になりますが、めちゃくちゃ不安だったわけでもないです。もともと楽観的なのもあります…(笑)。
―営業をされている嶋村さんの普段の働き方を教えてください
嶋村:
週末は専らご案内で、平日は内見用の資料を作ったり、金融機関や司法書士、不動産業者の方と打ち合わせしています。あっ、代表の芳賀ともよく打ち合わせします。他の営業は芳賀にあまり相談しないんですが、僕はなにかあればすぐに相談します。たまにもっと考えてから話せと言われますが、なかなかそこは直りません(笑)。
―なるほど。それだけ仲が良いということですね?
嶋村:
そうですね。僕がいうのも変ですが、仲がいいと思います。
―プライベートのこともお聞きしたいのですが、仕事以外の時間は何をして過ごされているんですか?
嶋村:
最近はよくスニーカーのサイトを見て、たまにポチポチと購入しています。あと服も好きです。
―ファッションがお好きなんですか。
嶋村:
そうですね。高校生のころから好きです。当時は絶対にスーツを着る仕事は嫌だと思っていました。だから高校も私服の学校を受験しましたが、残念ながら落ちてしまいましたが(笑)。
―そうなんですね。それにしてもなんでも話してくれるんですね(笑)。
嶋村:
そうですかね(笑)。確かに聞かれると、自分のことであれば何でも話してしまいます。そうだ! せっかくなんで、もう一つ。TwinCompanyに入社したとき、実は僕、カツラをつけていました。というのも、前職のアートネイチャーで、女性用のウィッグを販売していて、そのころから頭皮が気になり始めていましたが、販売員がハゲだったら説得力がないというか、当時の会社からそろそろかぶれといわれまして…(笑)。
―えっ!本当にビックリしました。今はオープンにされて、すごく似合っています。
嶋村:
ありがとうございます(笑)。
―話は変わりますが、嶋村さんご自身の他の営業担当と違う「強み」は何だと思いますか?
嶋村:
スピード感とフットワークの軽さです。お客さんからもレスが早くてありがたいとお褒めの言葉をよくいただきます。「お客さんが褒めてくれる」=「喜んでくれている」んじゃないかと思って、さらに少しでも早いレスを心がけるようになりました。そして、当社のサービスがすごく良いために、お客さんの反応が早くなるのもレスポンスの良さにつながっているんじゃないかと思います。
―「サービスがすごく良い」とおっしゃっていましたが、嶋村さんからみてお客さんが「TwinCompany」を利用するメリットはなんだと思いますか?
嶋村:
まず、購入物件にもよりますが、購入するときの『仲介手数料を0円』でご紹介しています。その他にも代表がCFP(ファイナンシャルプランナー)であり、住宅ローンアドバイザーでもあるので、お客さんにあった住宅ローンをご紹介できたり、ローンに不安のあるお客さんにはご相談もお受けしています。そのほかにも、上司との距離が近いので、いろいろな判断もすばやくできますし、対応自体がスピーディな点も弊社の売りだと思っています。
―嶋村さんから見て、他の社員さんってどういう方ですか?
嶋村:
いつもの呼び名で言ってしまいますが、営業のケンシロウ(新井)はスポンジのように何でも吸収して、要領がいいですね。一方、リョウマ(川畑)は優しくて、コミュニケーション能力が高いです。二人とも僕にはない良いところがたくさんあります。事務員さんの二人はめちゃくちゃ仕事が早くてExcel、PowerPointなんかのPCスキルもそうですが、広告作成や経理など、マルチタスクも丁寧でスピーディに対応していくのでとても優秀です。
―最後に嶋村さんの今後の意気込みを教えてください。
嶋村:
当社の『仲介手数料0円』を多くの方に知ってもらうため、営業を全力で頑張っていきたいと思います。物件にもよるんですが、100万円ほどの大きな金額ですから、僕もお客さんの立場だったら、仲介手数料はできたら払いたくないと思いますし。お客さんにとってメリットだらけのサービスなので、ぜひお得に物件を購入してほしいと思っています。その上で、「仲介手数料0円でもこんなに良くしてくれた」と思ってもらえたら、最高に嬉しいです。嶋村が担当でよかったと思ってもらえたら、僕にとって最高の誉め言葉ですね。
―個人的な部分では何かありますか?
嶋村:
仕事が楽しく、休みの日でもついつい仕事のことを考えてしまいます。奥さんには少し寂しい思いをさせてしまっていることも多いので、奥さんとの時間も楽しみつつも、これからもTwinCompanyの営業として末永く活躍していきたいと思っています。
―ありがとうございます。これからのご活躍も期待しております。
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