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【仲介手数料】約70万円→0円!
64歳での住宅ローンに不安も、一生懸命やっていただいてるなって感じたから信頼できた

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【仲介手数料】約70万円→0円!
64歳での住宅ローンに不安も、一生懸命やっていただいてるなって感じたから信頼できた

成約者インタビューvol.2 M様

 

購入のきっかけは「社宅の期限」と「家賃とローンの支払いバランス」

芳賀:

早速ですが、購入しようと思ったきっかけは何ですか?

 

ご主人様:きっかけは単純なんですけど、社宅を出るタイミングだったので、家を買わなきゃいけないという事情ですね。

 

芳賀:いつ頃から探していたんですか? 

 

ご主人様:買うと決めてから2か月前ぐらいですね。

 

奥様:私はずっと賃貸で探してたんですよね。子供の高校も、私の職場も、今住んでいるところから近い場所にあるんです。引っ越し先を探すときも同じエリアがよかったんですが、なかなかいい物件がなくて。それに海浜幕張や幕張ベイタウンの開発がすごく進んでいて、家賃も高くなっていて…。それでもう賃貸はやめて、買った方がいいのかなって思い始めてたときに、新井さんに出会いました。

 

芳賀:家賃も上がってきていますよね。賃貸から売買の物件探しに切り替えた理由はそこの部分でしょうか。


ご主人様:家賃とローンのバランスですね。それと、今後この土地に住むっていう意思が固まったっていうのも、もう一つの理由かもしれませんね。


芳賀:それまでは別の選択肢があったんですか?

 

ご主人様:家内も実家があるので、そっちにいくという選択肢も考えると、賃貸だと思ってたんですよね。

 

奥様:私、出身が大阪なんです。それでゆくゆくは実家に帰りたいって言ってたんです。でも子どもは、ここで生活してる方が長いので、もうここ(このエリア)の子なんですよね。

 

ご主人様:それで家族みんながこの土地で納得した感じですね。そういうのが、だんだん固まってきたから買ってもいいのかなって思ったんですよね。

 

 

購入物件の決め手と家族会議

 

芳賀:新井と会う前までに何社ぐらい会いましたか?


奥様:賃貸は結構見ました。主人は賃貸だけ一緒に見てたんですけど、売買は私が冷やかし程度で最初、見てたんですね。買うと思ってなかったから…。実は、今回購入したこの物件も大手さんで一度内見したことがありました。


芳賀:大手さんでは、何件紹介してくれたんですか。

 

奥様:いや、ここだけです。以前見に行ったときは、私が下の娘と一緒に見て、「学校も近いし、駅も近いし、いいね」って言ってました。

 

芳賀:そのときは買おうと思わなかったんですか。 

 

奥様:そのときは賃貸がメインだったので、買うまではいかなかったです。

 

芳賀:購入物件で決め手になった点、良かった点はありますか?

 

ご主人様:一番は価格だろうな。

 

奥様:駅から近い、価格が安い、維持費も安い、高校に一番近い、電車に乗ってすぐ行ける利便性も良かったです。

 

ご主人様:他の物件は、プールがあったところがあって、かなり惹かれたんですけど、こっちの方が駅近でバランスがいいなと思ったんです。あと御社の物件も室内は最高でしたね、すごく綺麗でした。ただ子供がマンション内が暗くて怖がっていたので…。

 

芳賀:最終的に決めるときは、家族会議で決められたんですか。

 

ご主人様:はい。1人は賛成だったが、1人はいい加減な返事だったね。

 

奥様:下の子は、私と一緒に全ての部屋を見たんです。それで「やっぱりここが賃貸も含めた中で一番いいね」ってなって。駅も近いし、生活するのが想像できたのがよかったです。

 

ご主人様:上の子はあーだこーだ言ってたね。でもあんまり意見たるものがなかったんで却下しました。(笑)

 

芳賀:最後は、多数決で決まった感じですか。

 

ご主人様:そうですね。下の子と家内が気に入ったのがポイントですね。

 

芳賀:今回の購入物件は、エレベーターがない4階になりますが、あまり気にならなかったですか?

ご主人様:僕は気にならなかったですね。

 

奥様:うん、私も大丈夫ですね。3階ぐらいがちょうどいいですけど、ちょっと頑張ろうって感じですね。

 

芳賀:将来的にそれなりのご年齢になったときのことも想像はしましたか。

 

ご主人様:まぁ、今あんまり弱っている感じがしないから、いいかなと思ってるんですけどね。むしろ家内と子供たちの方が心配ですね、耐えられるかなって。

 

芳賀:ご主人様、鍛えられていますよね。


ご主人:運動は割と好きなんで。

 

奥様:私は、自分の面倒は自分で見る。だからかえって階段は戒めになっていいのかなって思ったりしています。

 

ご主人様:動くことはいいことだと思うし、エレベーターが個人的に好きじゃないっていうか、小さいエレベーターって密閉空間じゃないですか。知らん人と密閉空間になることが好きじゃなくて。だからエレベーターにこだわりはないですね。

 

これまでの不動産会社の対応から、初めて会うときは身構えていた

 

芳賀:不動産会社全体のイメージはどんな感じですか?

 

ご主人様:今まで何件か不動産を売買をしていて、新築が1回、中古が1回なんですけど、中古を買ったときは、「売れればいいや」みたいな営業の方が多かったですね。「売り切りでさよなら」みたいな。不動産屋に対してそんな印象を持っていたので、どちらかというと業者さんに会うときは、少し身構える感じがありましたね。

 

奥様:大手さんは大手さんって感じでしたね。「買うならどうぞ」みたいな。そんな感じの方が多かったです。そんな中で、新井さんは細かいところまで気にしてくれました。私たちにとって初めてのことや、久しぶりなこともいっぱいあったので、細かいところまで提案してくれたのが、すごく良かったです。そうするとこっちも、もっと考えないといけないなと思って。考えるきっかけを与えてくれましたし、「何かありませんか」って聞いてくれたことは本当に良かったです。


芳賀:ありがとうございます(嬉)。どちらかというと、大手さんはドライな感じでしたか。

 

ご主人様:ドライというか、このレベルの物件ってあんまり相手にしてないんじゃないですかね。どっちかというと価格の高い物件の方が多いでしょうし、大手は購入なら3,000万からってイメージですね。

 

「問題のないマンションかどうか」適切に教えてくれた

 

芳賀:新井と初めて会ったときの印象はどうでしたか?

 

奥様:今と変わりなく、好青年でいい人でしたね。若いのに腰も低いし。 

 

ご主人様:爽やかな印象でしたね。その前の営業マンはひどかったもんね、時間に遅れてきたり。

 

奥様:そうそう。そういうの、結構ありました。

 

芳賀:家探しで難しかったことはありましたか?

 

奥様:探そうと思えば、ずっと探せるし、明日見たらもっといいのがあるかもって、いうふうにはすごく思いましたね。


ご主人様:中古のマンションを買うに当たって、「この物件を買っていいのか」っていう判断が、難しかったですね。購入した物件の金額や立地は良かったんですけど、果たして、これが「適正な価格」で、「問題のないマンションかどうか」ってことは、分からなかったんで。そこを新井さんが適切に教えてくれて、明快になったから買ったっていう部分は強いかもしれないです。

芳賀:築年数とかも気になりましたか。

 

ご主人様:気になりましたね。築年数も新井さんから意見をもらって、手入れが行き届いた管理組合で、しっかりしたマンションということが分かったので、そういうのもポイントになりましたね。

 

奥様:あと、リフォーム業者さんについても「ちゃんとしていますよ」「各種調査もしています、大丈夫ですよ」って言っていただけたので、すごく安心できました。「買って大丈夫」って不動産屋さんの目線からも言ってくれたのは大きかったです。

 

ご主人様:それは僕らじゃ分かんないですからね。


芳賀:今までも売買を経験されてると思うんですけど、あんまりそういうことを言ってくれる業者さんはいなかったですか。


ご主人様:さっきも言った通り、「売れればいいや」とか「お宅が考えればいいんじゃないですか」みたいな感じでしたからね。

 

奥様:「安心して買う」っていうのは、前の家のときはなかったです。そのときは「自分たちが納得したら買えばいいじゃん」「納得しなかったら次の提案しますよ」みたいな感じだったので、不動産屋さんってそういうもんだと思っていました。

 

芳賀:なるほど。ちなみに新井の直した方がよいところはありますか?

 

ご主人様:なんだろうな。分かんないな。よく思うんだけど、人の出会いと相性ってのは、確率みたいな問題じゃないですか。100はないですよ。「新井さんみたいな人のことを嫌い」って思う人も、世の中にはいると思うし。ただ僕らにとっては、新井さんは非常に素晴らしいセールスマンでした。昨日だって、「水道の元栓が分かんないけど、どうしたらいいか」ってショートメールを送ったら、速攻で返してくれましたからね。今までの経験でいうと、そういうとこって、売買をやられてる不動産屋さんは、あんまり対応してくれないような気がするな。

 

奥様:あれって一つ一つ、物件のこと覚えてるんですかね。新井さん、他にもいっぱいお客さんいるでしょ。そういう中で、ちゃんと細かく覚えてるのがすごいなって思いました。


新井:前回行ったときに確認していて、たまたま覚えていました。

 

芳賀:ちなみに、質問に対して違う回答が返ってきたとかそういうのはなかったですか?

 

ご主人様:うーん。いやでもね、新井さんは分からないことは分からないって言ってくれたから、そこがいいなと思ったんですよね。分からないことを分からないなりに答えてもらうよりも、分からないって言ってもらった方が僕はいいんです。

 

漏水や耐震…購入時の不安は

 

芳賀:売買の経験があっても、いざ購入となるとやっぱり不安はありましたか?


ご主人様:これはもうめちゃめちゃありましたね。一番の不安は水ですかね。漏水とか。今までそういったトラブルがあったかどうかも気になりましたし。今回のエリアだって水に弱いじゃないですか。あと耐震なんかも気になりましたね。

 

芳賀:「買った後に何かあったら」っていうのはやっぱり思いますか。

 

ご主人様:思いますね。もちろん保険の補償の範囲で対応いただくことはできると思いますが、それでもまずは、リスクのある物件を買わないってことが大事なんじゃないんですかね。

 

芳賀:ちなみに災害とかって気にされましたか。

 

ご主人様:一応災害データは家内が見ていてくれました。防災マップや水害地域の確認であったり。

 

奥様:でもここは海が近いから、しょうがないなと割り切るところもありました。

 

『仲介手数料0円』にびっくり! 当然、嬉しい!
けど仲介手数料がかかっていたとしても…

 

芳賀:『仲介手数料0円』サービスについて聞かせてください。『仲介手数料0円』は嬉しいサービスでしたか。

 

ご主人様:それは当然、嬉しいですよ!


芳賀:前々からご存じだったんでしょうか。

 

ご主人様:いえ、知りませんでした。だからびっくりしました。

 

奥様:御社の物件だけかなと思っていたら、「なんでもいけますよ」って言われて、そんなサービスがあるんだと思いました。

 

ご主人様:御社にお願いするメリットだと思いますよ。他の不動産屋さんに叩かれるかもしれないけど(笑)。

 

芳賀:実は『仲介手数料0円』にできる物件とできない物件があるのですが、もし『仲介手数料0円』サービスを知った上で、購入する物件が仲介手数料がかかる物件だったら、新井から購入していましたか?

 

ご主人様:はい。それは100%決めてたんで。

 

新井:ありがとうございます。

 

64歳での住宅ローンに不安も

 

芳賀:物件も決まって融資についての不安はありましたか?

 

ご主人様:やっぱりそれなりの年齢だから不安だったんですけど、三井住友さんがすぐにローンを通してくれたんで良かったです。

 

奥様:そこも新井さんが紹介してくれたんです。

 

ご主人様:新井さんが金利の条件の良いところを3つ紹介してくれました。

 

奥様:年齢も年齢だったので。ローンが通るか分からなかったんですよね。

 

芳賀:もしよかったらご年齢を聞かせていただいてもいいですか?



ご主人様:64ですね。微妙な線ですもんね。



芳賀:定年後のお支払いは不安ではなかったですか?



ご主人様:一応考えましたね、ちょっと苦しくなるけど、頑張ってやれなくはないかなってことを、ちょっと話し合って決めた感じですね。

 

芳賀:ちょっと話が戻りますけど、はじめて新井さんに物件を見せてもらったときもローンが通るかどうかを聞いたんです。そのときは「ローンがだめだったら、もう売買はやめよう。賃貸にしよう」と思っていたんですけど、新井さんが「大丈夫ですよ」って言ってくれて。

 

ご主人様:そうそう。そのとき「ローンが必ず通るとははっきりは言えませんけど」っていいながら、「銀行を紹介します」と言ってくれたね。

 

奥様:新井さんが道を示してくれたから、買う方向で舵を取れた感じがありました。

 

引渡し確認に感動

 

芳賀:契約後に気になったことはありましたか?

 

奥様:お部屋のお水が出るとか、ガスがつくとか、確認で立ち会ったじゃないですか、前の家ではあんなことなかったんですけど、毎回こんなことしてるんですか。

 

芳賀:引渡し確認ですね。うちは必ずやるようにしています。



奥様:すごいですね!

 

芳賀:せっかく気持ちよく買っていただいた後に、トラブルがたくさん出てくると嫌じゃないですか。形あるものなんで、どこかしら不具合が出てくることはあるんですが、1個だけならまだしも、これが5個も6個も出てくると、やっぱり気持ち良いものじゃないし、不信感も募ると思うんですね。ですので、引渡し確認はすごく重要視しています。

 

奥様:いいですね。すごいなと思う。

 

芳賀:ありがとうございます。

 

HPでは「ちゃんとやっている」ことを教えてくれた方がよい

 

芳賀:当社では、従業員が日々、日報を書いてるんですけど、読まれたことはありますか?

 

ご主人様:ざっと見ました。

 

奥様:本当にざっと。でも、いっぱい記事書いてますよね。真面目に書いてるなと思いました。



芳賀:日報はあった方がいいですか?

 

ご主人様:あった方がいいと思いますね。真剣に考えてる人は読むと思います。どんな人なんかなってやっぱり。

 

芳賀:他の営業の日報は見ましたか?

 

ご主人様:いえ、見てないです。新井さんが担当だったので、関係ないですからね(笑)。

 

芳賀:そうですよね。新井と直接会うまでに、スタッフページはご覧になりましたか?


奥様:インタビューのお話をいただいて「ここに載るよ」って聞いてから見ました。そのとき、日報のことも「こういうのを書いています。もしよかったら見てください」と言ってくれたので見ましたね。


ご主人様:物件経由で新井さんに巡り合ったんで、最初は見てなかったですね。会社経由だったら、もちろんホームページを見てたと思いますよ。どんな雰囲気の会社かなって。

 

芳賀:お客さんが当社をはじめて知ったときに「どんな人だろう」「どんな会社だろう」って思って検索することもありますよね。そんなときに、HPで営業の人となりが見えた方がいいんじゃないかと思って、日報を書いています。特に不動産屋ってお客さんにとってはよく分からないところが多いと思いますし。

 

奥様:不動産屋さんって、少し悪いイメージがあって。チャラチャラしてたり、すごく若い子が来たり。あと片手間でやってるんじゃないかと感じることもありました。でもこっちは全財産、経歴、個人情報も全部さらけ出しているわけですから、ちょっと不安ですよね。だからこういう日報とかがあると、「新井さんがこういう人なんだ、ちゃんと真面目な人なんや」って分かりますね。安心に繋がります。

 

ご主人様:あとHPでいうと、いろんな不動産会社さんで、「うちの社員はみんな仲良しです」っていう集合写真をのっけてるのをよく見るけど、あんまりやりすぎるとよくないなって思いますね。「本当かね、これ」みたいな。地道に堅実な方がいいと思いますね。

 

芳賀:そうですよね、僕もそう思います。社員旅行の写真より、普段どんなことをしているのか、自分たちがやってる仕事のことを書いてる方が安心できますよね。

 

ご主人様:ちゃんとやってるよって教えてくれた方がいいです。お客さんは喜びますよ。

 

契約後の煩わしい手続きに進歩を感じつつも、やっぱり大変

 

芳賀:購入が決まってからも、本申込、金消面談、引渡し確認、決済(引渡し)などいろいろ時間はかかりましたが、煩わしさはなかったですか?

 

ご主人様:やっぱり煩わしく思いますよ。ただ、今回やってみて、昔と比べてかなり進歩していましたね。書類は電子化されてるんで、早かったですよね。印紙もいらなくなってるし、途中までスマホで行うでしょ!「なんじゃこりゃ」と思いましたよ。ただ、やっぱり何度も行かなくちゃいけないっていうのは、時間的に大変ですよね。たまたま在宅勤務だったから、自由度はありますが、普通だったら会社を休まなきゃいけないでしょ。


芳賀:そうですよね。来ていただくにしても、本申込、金消面談、引渡し確認、決済と4回は多いですよね。

 

ご主人様:やっぱり、もう少し世の中が変わらないとしょうがないですよね。

 

購入を決めたのは新井効果?

 

芳賀:マイホームを購入したお気持ちを教えてください。

 

ご主人様:何度か(不動産売買の)経験があるので、やっぱり回数を重ねるごとに、僕のワクワク感は下がってきますよね。男性って、あんまり自分の住むとこにこだわりがない人が多いから。少数意見かもしれないけど。

 

奥様:そうですね。私も引っ越し先は知ってる生活圏内だし、全部真新しいっていうわけではないので、ちょっと移動するだけっていう気がするのはあります。何度か引っ越しをしているので、「また移ればいいや」みたいな気持ちもどこかにあるので。だって今の時代、100歳ぐらいまで生きるじゃないですか。まだまだですよ。

 

ご主人様:僕にとっては、家内が気に入ってるかどうかが大事ですから。

 

芳賀:物件を選んだポイントはどこですか?

 

ご主人様:駅近ですね。車に乗らないので。あと間取りですかね。

 

芳賀:今回、3件の物件を見ていただいて、ご購入いただきました。3件の中で物件を決めるのは少ない方かなと思うんですが、もっと見たいとは思わなかったですか?

 

奥様:どうなんですかね、あまり物件がなかったんです。あと、もう物件を探すのがしんどくなってきたのと、社宅の期限もあったんですが、ギリギリは避けたいなって思っていて。だから「この辺で手を打とうか」って感じもありました。

 

芳賀:社宅は何月ぐらいに出ないと行けなかったんですか?

 

奥様:11月末までに出る予定だったんでギリギリですね。でもここをはじめて大手さんで見たときは、購入したいという気持ちまでにはならなかったんですよね。けど、新井さんともう1回見たときに、ここで決めた方がいいなと思いました。

 

ご主人様:たまたまいろんなことが重なったのもありますが、新井さん効果がすごいですね。

 

 

頼みやすく、宅建を持っていたのも信頼できた

 

芳賀:新井は頼みやすい感じでしたか?

 

奥様:頼みやすいですよ。何でも「いいですよ」って言ってくれるので、しょうもないことでも聞いてもらいました。

 

ご主人様:建築のこともお分かりみたいだから余計聞きやすいですよね。

 

芳賀:そうですね。建築の専門学校に行ってましたので。ただ卒業半年前に辞めて、うちにきました。

 

新井:ちょうどそのとき就活シーズンで、専門学校でいろいろ求人を見てたんです。でも、どこにいってもブラック企業の匂いというか、休みも日曜日だけで、月曜日から土曜日まで出張に行かなきゃいけないみたいな感じとか。聞いているとなんかあんまりやりたくないなと思っちゃって、そんな時、転職サイトで『土日休みの会社』でうちの会社がヒットしたんです。

 

奥様:あれ、土日休みですか?

 

芳賀:昔は、投資物件の販売がメインだったんで、土日がお休みだったんです。今はお客様が、実際にお住みになる物件の販売や仲介が メインになったんですけどね。

 

ご主人様:当初は休みだったのに変わっちゃったんですね。

 

新井:僕が土日休みが良かったというのも、周りがまだみんな学生だったんで、遊びに行くとしたら土日じゃないですか。今は、周りも平日休みも多くなってきて、だんだん平日休みの方が良くなってきました。

 

芳賀:なんだかんだ7年目だね!

 

奥様:7年間の間で宅建免許も取って…すごいね。

 

芳賀:やっぱり営業担当が宅建を持っていることは、重視しますか? 

 

ご主人様:宅建を持っているかどうかは絶対に見ますね。新井さんは宅建を持っていたのもあって、すごく信頼できました。宅建を持ってないと、本当に大事なこと分かってんのかなみたいになっちゃいますよね。

 

芳賀:営業だと資格は名刺に入れた方がいいですよね。

 

ご主人様:若い人ほど資格は入れた方がいいと思います。僕も若かった頃は名刺に資格を入れていました。若い頃って清潔感だったり、やっぱりいろいろね、気を使わなきゃいけないしね。年取ると不潔感も一つの味かも知れないですけど(笑)

 

芳賀:そうですね(笑)。もう少しすると、スタッフページやインタビューのページができあがります。HPで見れるようになりますので、せび見ていただけると嬉しいです。

 

ご主人様:分かりました。買う人がいたら、ぜひ紹介できればいいんですけどね。

 

奥様:私もこの物件を買うときに周りに言いました。「仲介手数料がいらない会社で買ったんだ」って。そしたら「そんな人いてるの」ってみんなびっくりしてて。『仲介手数料0円』になるサービスのこと、結構みんな知らないです。

 

芳賀:不動産屋と接することがあまりないですもんね。ちなみにうちは紹介をいただくことが多いんです。

 

ご主人様:何となく分かる気がする。今日、社長さんにお会いしてもやっぱりお話しやすい方だなっていう印象です。

 

奥様:わざわざ今日社長さんが来るっていうので、どんな人が来るんだろうと思ってたんですよね。

 

ご主人様:お目にかかった瞬間、ちゃんとお話できる人だなって感じがしました。だから紹介が多いんじゃないですかね、きっと。

 

 

「一生懸命やっていただいてるなって伝わってきました」

 

芳賀:今日は、新井とのお話を聞いて、すごく嬉しい気持ちになっちゃいました。

 

奥様:新井さんが成長したなって?

 

芳賀:はい。会話してても、反応が薄いなって思うときもあって。日報とか報告とか見るとちゃんと聞いてたんだなって分かるんですけど…。

 

奥様:新井さん、末っ子?

 

新井:ハイ。

 

奥様:末っ子って感じですよね。競争心がないというか。自分が自分が」っていかない感じがします。

 

ご主人様:まぁ、今どきゴリゴリのセールスって好かれませんもんね。むしろ、助けてほしいことをちゃんと助けてもらった方がありがたいですよね。

 

芳賀:あんまりゴリゴリされても嫌だし、逆に無下にされても嫌だと思うので、バランスが大事ですよね。新井はいかがでしたか。

 

ご主人様:ちょうどよかったです。

 

奥様:ちょうどいいです。本当に末っ子って感じがよかったですね。お母さん世代はとくにそう思うんじゃないかな。

 

ご主人様:一生懸命やっていただいてるなって感じたから信頼できると思ったんですよね。そこはやっぱりポイントじゃないですか。こちらの要求に対して、分からないことであっても、きちんと調べて対応してくれてるなっていうのは分かるんです。ちょっと前に『何でもやる課』ってどっかの市役所が言っていたけど、ああいう姿勢って大事だと思うんですよね。お客さん側はやってくれたらすごく嬉しいと思いますよ。大変だけど。

 

芳賀:こういうご意見を聞くことで、新井は今後さらに成長していけると思うんですよね。不動産会社としてお客さんと毎日やり取りをしていますけど、お客さんの立場にたったときの気持ちは、分からないことも多くて。そこで、こういったインタビューをしているんです。

 

奥様:お客さんとして買う方は、初めての人が多いもんね!

 

芳賀:そうですね、ほとんどの方が初めてですね。お客様にとって、何がいいのか、悪いのかって。悪い方は何となく分かりますが、何をしたら喜んでくれるのかは、分からない部分も多くてですね。気づきが必要なんだと思います。なので、今日は多くの気付きがありました。本当にありがたいです。貴重なお時間をいただき、ありがとうございました。

 

ご主人様:こちらこそ、どうもありがとうございました。お疲れ様でした。

 

奥様:ありがとうございました。

 

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