契約までの流れ
ご希望条件や知っておきたい基礎知識など お気軽にご相談ください。
自己資金や収入などからローンの借入可能額などを把握し、ご自身の資金計画を立てましょう。
ネットでは分かりにくい情報を実際に現地にいき、物件や交通機関、周辺環境をご自身の目で確かめます。
購入したい物件が決まりましたら、まず不動産購入申込書にご記入し、購入条件や代金支払条件、引渡し時期などを記載します。
当社から重要事項説明書読み合わせをさせて頂いたあと売買契約の締結となります。
残代金の支払いと同時に鍵の引渡しとなります。
(不動産業者はお引渡しを決済と呼びます)
購入の相談
どんな小さなことでも構いません。お客様の気になることやご希望条件、税金・法律のことなど、なんでもご相談ください。
また、地域の相場や取引事例など営業担当が適切にアドバイスを致します。
※希望条件に優先順位をつけることも大切です。
資金計画を考える
自己資金やローン返済の計画を立てましょう。
また、自己資金には物件の価格以外にも諸費用が必要になります。
諸費用は、売買価格の約6~8%前後が目安と考えられます。
諸経費 | 手付金(頭金) | ローン |
資金繰り
諸経費 | 物件価格 |
購入に必要な金額
司法書士費用
…登記手続きの際の司法書士への報酬
・保証事務手数料
・保証料
※金融機関・申し込み内容により異なります。
税抜取引価格 | 仲介手数料 |
---|---|
400万円超 | 税抜取引価格×3%+6万円+消費税 |
200万円超 400万円以下 |
税抜取引価格×4%+2万円+消費税 |
200万円以下 | 税抜取引価格×5%+消費税 |
火災保険料等
・印紙代...売買契約書やローン契約書に貼付する印紙
・登録免許税
1.所有権保存登記
2.所有権移転登記
3.抵当権の設定登記
・不動産取得税
・固定資産税清算金
・都市計画税清算金
引っ越し代等
不動産売買契約締結から引渡しまでの各場面で、下記のような費用が必要になりますので、営業担当とお打合せの上、ご用意ください。
現地へのご案内
気になる物件がございましたらお気軽にお問い合わせください。弊社スタッフがご案内させて頂きます。
物件を内見する際は下記のチェックポイントをご参考下さい。
お申込み・審査
購入したい物件が決まりましたら不動産購入申込書を記載し、住宅ローンの申し込み手続きを行います。
1.住宅ローンのお申込みまず、ローン申込書と必要書類を弊社提携の金融機関に提出します。尚、審査は窓口に行かなくても出来ますのでお忙しい方や時間帯が合わない方などご相談下さい。
2.融資承認(内定)早ければ2~3日で承認もしくは否決のローンの結果がわかります。金融機関よりの通知もしくは連絡があります。
3.金銭消費貸借契約書
融資実行の前に、金融機関とお客様の間で契約する事を金銭消費貸借契約書といいます。
金銭消費貸借契約書を締結することによって残金決済にあわせてローンが実行されます。
※ご利用いただくローンの種類により、必要書類は異なります。
不動産売買契約の締結
契約条件の合意後、弊社の宅地建物取引士から重要事項の説明を受けた上で、売主様と売買契約書を締結します。
重要事項説明書には、権利関係、物件概要、代金授受の方法、契約解除や違約の場合の規約等が記載されています。
買主様 契約の流れ 売主様 | 重要事項説明 |
※ 手付金の支払い 売買契約締結※ 手付金の受領 |
※ 残代金の支払い 契約上の義務※ 残代金の受領、所有権移転引き渡し |
残代金・お引越し
購入したい物件が決まりましたら不動産購入申込書を記載し、住宅ローンの申し込み手続きを行います。
お引渡しの流れ
所有権移転など、登記を代行する司法書士に必要書類を渡します。
尚、登記に登録免許税や司法書士に支払う報酬が必要になってきます。
手付金から差し引いた売買代金のすべてをお支払頂きます。
固定資産税や都市計画税、管理費及び修繕積立金の清算をします。
管理規約、パンフレット、付帯設備の保証書・取扱説明書等を売主様より受け取ります。
売主様より鍵を受け取り、その確認として「不動産引渡確認証」にご署名・ご捺印していただきます。
仲介手数料や登記費用など、諸費用をお支払いいただきます。
お仕事や学校の都合を合わせて待ちに待った引越し及び入居です。
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