
再度室内チェックへ
今日はお客さまが購入された物件の室内を再度確認しに行きました。1度目の確認の際にガスコンロに火がつかない、キッチン水栓から水漏れが起きてしまうアクシデントが発生。その後、リフォーム業者へ依頼を行いその確認でした。キッチンの方はすぐに確認が出来て、問題がないと判断しました。ガスコンロの方は劣化からくるものでしたので、ガスコンロごと新しい商品に変更しました。
念の為、実際に火がつくかも確認したかったのでガス業者をお呼びして確認しました。普段は一時開栓で対応が出来るのですが、これは一度限りとのこと。開栓の手続きをおこなってすぐに閉めるような流れになりました。問題がないことをお客さまへ報告するための動画も撮影して、ポストの中なども再度綺麗にしてチェックは終了となりました。無事に終わりましたので鍵等もお客さまへ送付して業務は終わりとなりました。
リノベーションとの違い
今回はお引き渡し前の確認の際にこのような不備が見つかってしまいました。たまたまお客さまの引っ越しが先だったからよかったものの、引っ越し日もすぐに決まっていたらご迷惑をおかけすることとなってしまいます。リノベーション物件の確認は新品を使用していたり、リフォーム業者も確認してくれておりますが、中古の場合は販売前に確認を行わないといけないと学びました。
1週間では対応出来ないことも起きてしまうので、リノベーション物件は約1週間前に、リフォームをしない物件は販売した時点で確認をすることを徹底していきたいと思います。せっかく買っていただいたお客さまに不快な思いをしてもらいたくないので、社内でも共有して改善に努めていきたいと思います。