リノベのプランの設備を考えた
今日は、埼玉県ふじみ野市にあるタワーマンションのリノベプランを考えました。間取りは大方決まっていたので微調整をしながら、あとは設備とデザインをどうするか、、、
まずはじめにネットやYouTubeを使って、どのモデルにするか情報収集。
今日見つけた意外にも、前々からいいなと思うものもあったので、そちらも合わせながら、今回のベースとなるモデルを決めました。
ベースのモデルを決めた後は、各場所ごとにより深掘りしていくのですが、まずは水回りから確認。ユニットバスはリクシルのスパージュの黒を採用し、キッチンはまだ悩んでいますが、グラフテクトか、パナソニックのLクラスもしくはラクシーナの天板を変えたものを検討。
さらに今回はテレビのウォール(壁)の部分と照明(ライティング)をどう設計するかも考えました。
貴賓があっておしゃれなリノベ
基本的に人工大理石を使う予定ですが、床も建物も梁もだと、ちょっと品が掛けてしまう感じがしたので、ちょっと濃いめウッドを部分に入れていこうと思いました。ウッドというと当然木の茶色を想像するかもしれませが、私が思うのは黒に近い木を考えるました。ツルツルピカピカした、黒と白の人口大理石に黒に近いウッド。なかなかおしゃれではないかと思い、ひとりで作業興奮して、テンションが上がっていました。
もちろん、費用もその分かかりますが、それでもたった1人の人が気にいっていただけるように、唯一無二のリノベを目指し、午後も引き続き作業しました。以前であれば、リフォーム業者に丸投げしていましたが、最近向き合うことの大切さを学んだので、この物件もできる限り向き合っていきたと思います。