不親切な公式アカウント
今日は、サービスサイトを考えながら、LINEについても考えました。(考えすぎ頭がおかしくなりそうです)普段、当たり前に使っているLINEは、連絡ツールとして間違いなく1番使われています。しかし、不動産会社で公式アカウント(LINE)を使っている業者は、わたしが想像していた以上に使っていないことが、調べたてわかりました。
ですので他社分析しようとしてもなかなか見つからない。そして、見つけてもQRコードが付いていて読み取る方式。もしくはLINEのIDが記載されていて、自分で入力するタイプ。
正直、これではなかなかLINEを登録しないと思います。私の感覚ですが、1つの行程が増えるだけで離脱確定と言ったところです。
ただ、偉そうなことは何一つ言えず、私の会社の公式アカウントも似たり寄ったりな状況ですので、今後作り込んでいく必要があります。
作り込んでいる会社は皆無近い
調べているとやはり気付きは多く、公式アカウントはただ置いているだけの会社がほとんどです。リッチメニューと言う、LINE登録すると下のあたりに、お問い合わせや自己紹介やブログなどタップすると遷移することができる機能があるのですが、ほとんどの会社はこれすれも設定していません。
そして、調べれば調べるほど不親切だと感じる一方で、これはチャンスと思いました。日本では連絡ツールといえばLINE。しかし、LINEというツールを活用できる人がほとんどいないのが現状。ということは、ここをしっかりやれば、大きなアドバンテージになると今日確信しました。
作り込むには当然時間がかかりますが、現在やってるサービスサイトとは切っても切り離すことができないですし、むしろより良いサービスを提供できるので、公式アカウントについてもしっかり自分のものにしていきます。