ご来社までにしなくてはいけないこと
本日は税理士先生のご来社。先月分の数字を確定させるためにいらしてくださいますので、そのためにの本日も朝から記帳とあいなりました。雨の中、こんなに風が強いなら昨日と今日の予定を逆にすればよかったなど考えながら、おろして間もないお気に入りの傘が壊れないよう庇って歩いてお目当ての金融機関へ行きました。無事にサクッと記帳ができ、足早に会社に向かいました。
きょうご来社というのに仕上がっていない経理をもろもろ確定させないといけませんので、一先ず仕訳の前後左右など考えずに入力。全て入れ終わったところで数字と語彙など仔細を詰めて完成させました。その後で、仕訳と一覧表を入力。2月と3月の内容・数字を比べて齟齬がないかチェック。全て書き出したところで、あとで税理士先生に確認していただくために一旦ステイ。そして賃料などの数字を書き出していってここでも齟齬をチェックして一旦ステイしました。
対象者は何人?
ある程度進んだところで税理士先生から『今年6月からの定額減税のお知らせ』メールをいただきました。
恥ずかしながら初めて聞いた位の内容でした。メールを確認して「対象は3人かな?こういうのは子供さんとか扶養に入っていないと関係してこないよなー。とは言え、事業主は関係ありかなー?」と考えておりました。
程なく税理士先生がいらして話を聞くと「全員対象」とのこと。なんと。パンフレットの冒頭が『あなたのご家族が』と書いてあったので私は対象ではないと思ったことを伝えると、「そもそも全員対象なので『あなたの家族も入ってるんですよ』ということです」とのこと。なるほど、ようやく全員対象で4万円減税されることをやっと理解できました。
しかし、なぜに所得税と住民税?経理泣かせは良しとしても、恩恵が気づきにくいように感じます。
「わかれば嬉しいですけどね」と思ったところで、本日の日報は終わります。