数字が合わず大苦戦
今日は夕方から金融機関に提出するための事業計画を作成しました。
年末に各予算や目標などは決めましたが、より細かい事業計画は作成していなかったので、去年の決算書と12月の試算表を見比べながら、数字を打ち込んでいきました。
人件費や販管費などすぐに入力することが出来ましたが、期末在庫や当期原価、当期仕入などなかなか手が進まず、また数字を入力しても経常利益が合わず、かなり苦戦しました。
やりながら思ったことは、今期始まる前にやっておけば良かった、、
試算表や借入一覧、在庫表は毎月やっていますが、さらに事業計画とキッシュフロー表も作成することにしました。
今期は物件も買っていくと決めているので、当然在庫も増えていくと思います。
そんな時に大切なのが数字になります。
めんどくさがらずに、まずは自分でもできるところからしっかりやっていこうと思います。
数字を見ると普段見えていないことも見えてくる
事業計画を作っていると、普段何気なく見ているところも目につくもので、人件費は細かく見ました。
少し時間もあったので、時給にするといくらになるかや、交通費や福利厚生を合わせたらいくらになるかなど、いつもなら行わないこともやってみました。
その他にも、経費や会議費、特に広告費はしっかり確認して、20%ぐらい落とせるような気がしました。
こう言ったところもちゃんとしている会社は1円単位でやっているようなので、そういった会社を見習いながら、無駄を省いてやっていきたいと思います。