久方ぶりの退去立会い
最近の退去立会は、業者さんにお願いしていましたが、今回のご入居者さんのお部屋は業者さんにお願いせず、自ら行くことにしました。お住まいの年数は5年半とある程度の期間をご利用いただいていました。通常であれば4年位過ぎているとまとまった内容のリフォームとなってきます。ですがこちらの方は、お電話でお話していると、おそらく室内は小綺麗に使用しているだろうと想像できましたので、わざわざ業者さんに言っていただかなくてもと思い、青木が出向くとしました。
立会時間の少し前ににお部屋にお伺いすると、やはりしっかりした方なので、既にご在宅。ドアを開けていただいてまずは名刺をお渡ししてご挨拶。その後、室内を確認すると、やはり小綺麗にご利用いただいていました。室内をぐるりと見させていただいて鍵をお預かりし、お住まいになっていて気になる点・と不具合などがあったかどうかお聞きして、確認は終了。最後に精算のお話と転居届と各方面に解約のご連絡をお願いしますとお伝えして立会は終了となりました。
立会いが終わったら
ご入居者さんがご退出されてから、室内と共用部、外観の写真を撮り、鍵を設置して物件を後にします。会社に戻ってから代表の芳賀さん(@KHT48akihabara)と募集賃料のお話をして、募集図面を作成。このときに契約書も一緒に作成。契約が決まってから契約書を作成すると内容の抜けが出来たりするので募集時に終わらせておきます。その後で各ポータルサイトに入力して募集開始。
その次に一覧に募集内容を記載して、内装業者さんにもリフォームを依頼。リフォーム内容は先に詳細を連絡してからお電話で細かい打ち合わせをしました。
総戸数の多い物件なので、どうなるかは読めませんが、引き合いはありそうなので、期待を込めての待ちになります。
「募集開始しました!」と思ったところで、本日の日報は終わります。