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撮影の難しさ

  • 2024.01.16
  • 新井 健史郎

物件の写真撮影

今日はこれから販売をおこなっていく物件、パレ・ドール五反野の室内写真を撮りにいきました。普段はリノベーション済みの物件を撮影するのですが、今回はクロスと床以外はほとんど昔のままでしたのでいつもより難しく感じました。というのも写真を撮っても、リフォームしていなかったり、家具もないので良く見えにくいと思いました。

しゃがんだり、距離を取ったりしながら横のラインを合わせて撮影しました。立ちながら撮影するよりも、しゃがんだ方が個人的には歪まないような気がしました。今回の物件は3点ユニットでしたので、撮影する箇所もいつもに比べると少なく感じました。1階なので虫なども少し警戒していたのですが、ベランダがあるおかげか全く気になりませんでした。また、電気がなくても角部屋で採光が多く、明るさ抜群のお部屋だと感じました。

販売の準備も

事務所に戻ってからも撮影した写真を明るく加工していきました。写真が出来たら今度は物件の資料をまとめて、販売図面(チラシ)を作成していきます。ここで写真を縦ばかりで撮影してしまったことを少し後悔しました。チラシに掲載する際のバランスが悪くなってしまう可能性があるので縦横で同じぐらい撮影しておこうと思いました。

また室内のシーリングライトも現状なかったのでこちらも対応しようと思いました。夕方からの内見なども入る可能性があるので、早めに対応します。すっかり照明が付いているものだと思い込んでしまっておりましたが、このような部分も早めに動いておくことが大事だと思いました。弊社は現在販売中の物件も少ない状況なので早く商品化出来るように取り組んでいきたいと思います。

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