物件の契約以来、久方ぶりの来社
1年半前に居住用のマンションを購入していただいたお客さまが来社されました。そのお客さまとは物件を購入していただいた後も、たまに連絡をいただいていて、お客さまが物件を購入された近くで弊社の売主物件を販売した際には、内覧会にお越しいただいたいたこともありました。今回は年賀状をお送りしたお礼のメッセージをいただいたことから、お客さまが知り合いを紹介をしていただけるということで、その打ち合わせで事務所にお越しいただきました。
ご自身の物件購入したその後についてもお伺いしました。住んでみてから分かったこともあったそうです。部屋の作りとして引き戸の部屋は音が漏れてしまうのでプライバシーを確保できないことを筆頭に、「こうだったら良いのにな」という点をお聞きしました。物件を購入するため探していた時期は、時間を拘束されるのがストレスだったようで、また同じように動かないといけないと思うと悩ましいとのことでしたが、住み替え先ありきの良い案があれば売却も検討したいとのことでした。
お客様の声を聞く
お客さまが物件を購入された後に、しばらく経ってから住み心地についてお聞きすると、だいたい良いかわるいかしかないですが、不動産の仲介営業としては、お客さまが不満点に思うであろうことは極力無いようにしたいです。大切なのは、物件の購入前も購入していただいた後もお客さまの声をお聞きすることだと思いました。目の前の仕事で、お客さまのアフターケアが疎かになってはいけないので、あらかじめ予定に組み込んでいくことが必要だと思いました。
お客さまが必要な時に、気軽に連絡をいただける関係性になっていないといけないので、そのために優真商事の小林さんが提唱するニュースレターを毎月、送ることは理に叶っていると改めて思いました。今度の休みにニュースレターを作ろうと思います。