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ガチガチの重説読み合わせ

  • 2023.12.25
  • 新井 健史郎

自社物件の契約でした

今日は物件の契約で買主さまの事務所へ行ってきました。重要事項説明書の説明から物件資料のお引き渡し、契約書の読み合わせなどひと通りの手続きを行いました。まずは重要事項説明書の読み合わせから。買主業者さまの会長さまと専務さま、社員さまに対してのご説明だったので普段の契約よりも正直なところ、かなり緊張しました。それでもやることは普段と変わらないので、わかりやすいように噛み砕いて説明しました。

設備表と物件状況の告知所も説明しました。内容としては事実をそのまま記載しているため、キッチン、ユニットにどのような設備、機能があるのか?、周辺に線路があったので電車の音がすることなどをご説明させていただきました。ご捺印をいただき、手付金の入金確認へと入り、無事に契約終了となりました。今後の流れを確認して会社へと戻りました。

ようやく在庫がすっきり

以前から担当していて売れ残ってしまっていた物件の在庫がなくなりました。今年のうちに全て契約が出来て良かったです。特にご案内が千葉方面で移動に時間もかかってしまっておりましたので、次からは考えないといけないと思いました。もちろん自分でご案内をしたことで、仲介手数料がかからなかったり、他の物件で契約出来たりもありましたが、利益としては少なくなってしまったのが反省点です。

今期はリノベーションしたほとんどの物件を自社で販売しました。実際にやってみて、自分でご案内したい物件と、仲介業者さんにお任せしたい物件も自分の中で明確になってきました。来年はしっかりとマイルールを作って、時間の使い方やエリアにもこだわっていきたいと思います。営業する時間を増やして、更なる向上を目指します。

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