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目線が同じは気になりますね

  • 2023.12.24
  • 川畑 亮馬

内見でした

本日は、午後からS様の内見がありました。物件は新小岩最寄りの物件でしたが、僕がよく知っている江戸川区方面ではなく、葛飾方面の物件だったので、新鮮な気持ちで物件に向かうことができました。新小岩というと南口にある商店街のイメージが強く、かなりここ数年で再開発されたな、、とめちゃくちゃ感じます。学生の頃、このエリアでカツアゲされたのはいい思い出ですが、今では人通りも多くなり、そういったのも無さそうで、いい街になったなと思いました。

今回内見した物件は、駅徒歩20分のエレベーター無しの2階部分でした。周辺の参考物件はないものの、駅徒歩とエレベーター無しのデメリットを考えたとしても、リノベーション物件にしてはかなり安く感じてました。売り出してから6ヶ月たってはいましたが、売出より500万円値下げしていたので、何か他にあるんかな?と思い、気になっておりました。

気になります

実際に室内を見てみると、あぁこれかなという点がすぐに、見つかりました。物件は2面バルコニーで、風通しが良い物件になり、窓が多く間取り上ではかなりメリットに感じていました。ところが実際は、窓が逆にデメリットになっておりました。2階というのも原因ですが、すべての窓が、向かいの物件と目線がすべて同じで、見られているような感覚がありました。

僕みたいな男性が1人で住む分には、気にならなかったり、常にカーテンを閉めている方であれば問題ないですが、女性の方からすると不安な気持ちになるなと思いました。これは物件によっては事前に伝えた方が良い内容かなと感じました。内見してガッカリより、ある程度予想して行った方が良いと思いますし、そもそもそういった物件がNGの場合は、内見行かずに省けるかもしれません。自分自身が体験しないと、そういった事はお客様にうまく言えなかったりするので、いい経験になりました。

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