本日も重要事項説明
昨日に引き続き重要事項説明があるということで、朝から若干ソワソワソワソワしながら朝のお掃除、会計ソフト入力を進めました。
お約束時間はお昼過ぎからだったので、事前にお昼ご飯を食べて、内容をチェック。きょう説明する内容は、事前にわたしが作成したものなので大きな疑問点はないのですが、いつも通り売主さんと買主さんのお名前の読み仮名を営業担当さんに確認しました。買主さんは外国の方と伺っていたので、そもそも日本語での説明で良いのか疑問がありましたが、日本語の聞き取りはできるそうなので、どう説明しようか考えつつ待ちとなりました。
時間になり買主さんにご挨拶させていただくと、日本語はそこまで不自由されていないようなので、説明スタート。いつも通り説明の前に流れをお伝えしていくと、重要事項説明書を目で追わずにこちらを見ていただいていたので、1部で説明に切り替えました。通常であれば各々、手元にある重要事項説明書を目で追っていき説明するスタイルですが、1部を一緒に指差ししながら確認していただいたほうが良いかと思いましたので、買主さんはもちろん正面から、わたしは逆から読み進める形になりました。
逆から見た重要事項説明書
初めて逆から見つつ説明箇所を指で追っていきながらの説明。すぐに1部に切り替えて説明しましたが、なんとも読みにくいものだなと思いつつ、自分で作成したお陰で、内容はしっかり頭に入っていたので良かったなと思いながら読み進めて行きました。
またいつもよりも読むスピードは遅めに、言い回しがそもそもで分かりにくい箇所は言い換えながら説明していきました。営業担当さんの説明も当然に入るので、しつこくなりすぎないよう説明の時間を終わらせたら、営業さんにバトンタッチして青木の出番は終了。
また似た状況があるかと思い、終わったあとにこれが最良だったのか考えました。
「最善は尽くせたでしょう」と思ったところで、本日の日報は終わります。