極寒のなかリフォーム工事の打ち合わせ
今日は朝から葛飾区の小岩にあるハイツ小岩のリフォーム立会に行ってきました。
冬型の気圧配置が続くなか室内は極寒。
手はかじかみ、体は芯から冷え業務に支障が出るほど寒さ、、
今度からは、寒さ対策として、ヒートテックとホッカイロを持参しようと思いました。
室内写真や動画を撮るときも体が動かず、建物の築年数なのか、すきま風なのかわかりませんが、まるで冷凍庫の中で作業をしていた感じでした。
その後は、業者の方がきて、まずは寸法から測ってもらっている間に、私ならどんなリノベーションにするか考えていました。
実はその考えの中には、表層リフォームも考えも、、、
というのも、思っていたより使える部分が多かったのと、物件の築年数と共用部分を見た時、リノベーションとの相性があまりイメージできなかったからです。
ギリギリまでもしかしたら、と思っていましたが、最終的には私もフルスケルトンからのリノベーションの方が良いと思いました。
業者顔負けの事務員さん
そんなことを考えている間に、マキさん(@Twin Company1)はリフォーム業者にこれ直床ですか?排水管はどこ通っているんですか?1014だとかなり狭いですよね?などの質問を業者の方にどんどんしていて、そんじゃそこらの不動産屋よりよっぽど知識があり、びっくりしました。
普段は愉快なおばさんですが、良いものを作るという精神はとても高く、私も良い刺激になります。
今回は、狭いわりきは梁が多かったので、かなり間取り作成が難しいですが、ここはマキさんに私にはないアイデアに期待したいと思います。
来年は、買取に力を入れていくので、必然的にリノベーションのことを考えていかないといけません。この辺りも相談しながら強化していきたいと思います。