査定のピントが合ってきた
訳あってアルバイトを雇うことになったのが、かれこれ3ヶ月前になります。正直いうと雇うつもりは一切ありませんでしたが、話を聞いてしまった以上、「しゃない!バイトからやるか」となりそこからレインズで物件仕入をお願いすることにしました。
とは言え、不動産未経験で、レインズという言葉すら知らなかった彼が今日、かなり良い物件を見つけました。
いつもより自信ありげな顔に、いい意味で違和感を感じましたが、気のせいだと思い、私が電卓を叩いてみると、なかなか安い、成約事例を再度確認して、割り戻してもやはりなかなか安い。
急いで新井(@TwinCompanyTwin)にLINEで査定を依頼すると、その5分ぐらいに「満額です」の回答。
ここ最近では、コツを覚えてきたのか、このようなことが度々あるので、改めて継続は力だと感じました。
やることをひとつに絞って、とにかくレインズに張り付いたことが吉と出始めました。
とは言えまだまだ荒さはある
そんなバイト君ですが、まだまだ雑なところはあります。たとえば、自分がいいと思った物件で、他にも売りに出ている物件をSUUMOで確認していなかったり、なんで質より量が大切なのかも理解していませんでした。
そのことについて、話すと大袈裟なぐらいに顔をくしゃくしゃにして、「そうですよね」とぼそっと呟く、、
賢いタイプではないですが、なんか憎めないタイプで、機転は効かないですが、やることはやるタイプなので、このまま継続していけば結果出ると思います。
社内でしか公開していない日報もしっかり書いて内容もなかなかおもしろいので、この調子で頑張ってもらいたいです。