朝一届いた嬉しい知らせ
昨日、メガバンクの住宅ローンの事前審査が否決となったご報告をしたK様。個人信用情報で良くない履歴があり、解決方法を模索していた矢先、ロウキンより思いがけない連絡が入った。「幾つか条件をクリアして頂く必要がありそうで、このままではスコアリングが足りないので事前審査が通らないですね」との事。ん??条件クリアすると住宅ローン通るんですか?条件を教えて下さい!食い気味に質問をしていた。
実はまだご入籍はされていらっしゃらなかったK様。条件とは既婚者である事らしく、事前審査の段階で既婚者であれば、その他の条件はご年収から見たお借入金額の枠にも余裕がある為、ロウキンの審査基準としては問題がないとの事だった。(事前審査では既婚か未婚かの事実確認のエビデンスは不要の為、現実的には本審査の際に申告内容と相違なければ良さそう)
昨晩は夜中12時過ぎに電話で今後の可能性についてお打ち合わせをしていた。
チャンスを逃さぬリバウンド
そんな中での逆転満塁ホームラン。早速LINEでご報告をすると、文字からでもかなり喜んで頂けている様子がアリアリと分かった。ただ、これで物件が売れてしまったのでは元も子もない。本日はK様もお仕事であったが、お昼休憩のタイミングに合わせてK様の職場近くまでお伺いし、近くのガストで再度事前審査申込書類をご記入頂いた。昨晩かなり厳しい現状をお伝えしていただけに、開口一番「気分がジェットコースターですよ」と言われていた。
「そうですよね!私も結果聞いた時、相当嬉しくてドキドキしてました」とお伝えし、今後の流れをご説明した。審査結果が出て来るまでは気が抜けないが、大きな希望の光が見えた事には変わり無く、「奥様は何て言われてましたか?」と伺うと「おぉ!マジか!」と一緒に喜んで頂けていたそうで本当に良かった。昨晩私との電話の後、今回がダメだでも履歴が消えるまで2人で頑張ろうと話し合われていたとの事。一度外れてもダメ元やっぱ大切ですね。桜木花道並みのリバウンド!