例の昔のドラマですが
事務員青木は事務なので、ショムニっぽいことが多いです。ハシゴを担いで電球交換とトイレットペーパー交換が主であれば即座に解決できそうですが、例のショムニの女優さんのように、いろいろ作ることと、聞くこと、なんでも屋さん的なことが多いです。
「あれはどうなの?」「これはどうなの?」など聞かれます。しかしながら門外漢なことが多く、当たり前ですが、弁護士でもなければ、司法書士でもなければ、税理士でもなければ、社労士でもないので、調べないと「こうです!」とは言えません。また、間違ったことはお伝え出来ませんので、先生方にお聞きして回答をするという構図が成り立っております。
とは言え、伝言ゲームになりかねない部分と、内容を1から100まで熟知していない部分があるので、ローカルルールが作られる可能性もなきにしもあらずだと思いますので、なるべくルールに忠実に行きたいと、個人的に心掛けているところです。
改めて「契約書」とは
本日は「コンサルティング業務委託契約書」の中身について。もちろん専門ではありませんので、いつものようにいつもの税理士先生に相談相談。
きっかけは「領収書が必要が否か」でした。ですがそれに加えて枝葉のように追加項目が出てきました。
物件についてはもちろんのこと、振込期日について、振込口座、金額はもちろんのことそれに伴う課税対象金額、内消費税について、印紙代について、暴排条例、管轄裁判所、このあたりは押さえておいてくださいとのことでした。
「けっこうボリューミーですね」とお伝えすると、「契約書なんで、、、」と。たしかに文言のなかに契約書と入っていますので、改めて「契約書」なんだなとしみじみ感じました。
税理士先生は本日お休みだそうで、後ろで子供さんの元気な声が聞こえてきました。休みの日なのにありがとうございました。
「パパの大事な時間をうばってごめんよー!」と思ったところで、本日の日報は終わります。