少しやらないだけで上手くいかない
今日は買主様へ、ペアローンと連帯債務の違いと、土地の評価について動画で説明するために、撮影を行いました。
事前に金融機関に聞いていたことを、簡単にまとめてすぐに撮影。
しかし、撮った動画を聞いてみると、音声が入っていない。
設定を確認すると、OFFの方にスイッチが、、
さらに、話すことがまとまっていないため、何度も撮影を繰り返すことになり、部下には「動画を撮る時は台本をしっかり作ってやるんだ」と偉そうに言っていましたが、結果、私ができていなかったです。
そして、ここ2週間ほどスクリーンレコーダー(PCの画面を録画するアプリ)に触れていなかったので、F8で録画開始かF9で録画開始なのかすらも忘れていて、一つひとつの動作もかなり鈍くなってることに気づきました。
内容が内容だけに、、
さらに、今回の内容がペアローンと収入合算(連帯債務)の違いや、各金融機関の特徴などの説明になるので、話がまとまってないと、動画で説明する意味がなくなってしまうと感じ、改めて話す順番や、内容を考えて撮り直しました。
当たり前かもしれませんが、やればやるほど自分が見ても上手くなっていくことは、一目瞭然で、、
ただこのクオリティと時間配分は今後の課題になりそうです。
テキストだと長くなってわかりづらかったり、また細かいニュアンスも伝えづらかったり、かと言って電話をされても、最近は嫌な人も多いので、そうなると動画は本当に便利なツールだと思います。
ただ、使い所を間違えると逆効果になるので、そこは注意しながら、今後も動画の活用方法を考えていきたいと思います。