まずは経路確認から
本日は退去立会いが久しぶりに入っておりました。大きいお部屋なので、退去届、内装届などがあると思い、問い合わせると案の定あるとのこと。建物管理会社からダウンロードしてプリントアウトし、退去届をもって、立会へ。当日は管理人さんがお休みなので、届はポストにということでした。
お次は経路確認。足立区の立会なのでそこまで時間はかからないかと思いましたが、会社からは40分程係る物件。駅から物件までの経路を確認して外出する時間を確認しました。その次に持ち物確認。現地に設置するキーボックスと退去届、鍵、内装確認書を持ってお部屋にお伺いします。
お伺いする前に、入居前の室内写真を確認して、立会時にどこをチェックするのか確認します。こちらのお部屋は、リノベ―ション物件だったので特に何か壊れていたりはしていないと思いますが、もし壊れていたりする場合は、ご入居者さんのご負担になるので、念のため写真を確認します。
そして退去立会い
時間になったので、会社から、立会物件へ。駅から物件まで周辺を確認しつつ、物件エントランスに到着。一応管理人室を確認。いらっしゃらないので、お部屋に向かいます。エントランスから始まり、エレベータ、駐輪場、バイク置場、駐車場、階段、メールボックス、廊下、パイプスペースなどを「ほほーん、なるほどなるほど」と確認していきます。
時間にご入居者さんがいらして、室内確認。予想通りキレイにお使いなので、クリーニング費用のみご負担いただいて、退去届・内装確認書にサインをいただき、立会は終了となりました。その後は室内を、改めて確認して写真を撮り、現地にキーボックスを設置して終了となります。
こちらの物件は賃貸の募集をしないとのことで、会社に戻ったら室内写真を保存して青木の役目は終了、、、と思いましたら内装のお話が。
「ここは内装承認願があるんですよね、、、」と思ったところで、本日の日報は終わります。