LINEはいいですよね
現在、弊社のやり方としては、お問い合わせがあったお客様には、電話からLINE誘導、電話が繋がらない方にはメールでLINE誘導の、全てLINEに誘導できるよう意識してやってます。僕としても、LINEはお客様との連絡ツールとしてはめちゃくちゃ良いなと思っています。メールやショートメッセージだと、どうしても固くなってしまい、気軽に1通送ったりするのが少し抵抗が出て来てしまうな、、と感じます。
もちろんお客様との連絡なので、変なことを送ったりはしませんが、LINEの方がフランクな会話ができ、一歩お客様に対して近寄っている気がして良いなと思います。ただ先日お電話に繋がり、LINE登録していただき、動画で物件の紹介等お送りしましたが、その後連絡がつかないお客様がいらっしゃいました。本日、やっとお客様と繋がり、色々お話をしていく中で、重大な勘違いに気づきました。
連絡は手段とタイミング
それは、LINEはただの連絡手段の一つでしかないなと思いました。LINE誘導が目的になってしまっており、こちらの都合を押し付けるのではなく、お客様にあった連絡方法をしっかり電話の時点で確認する必要があるなと思いました。どんな連絡手段でも、手段とタイミングは大切で、事前に〇〇で〇〇を送りますよ!としっかり言葉で伝えた方が、記憶に残り見てくれる可能性が少しでも上がるんじゃないかなと思います。
実際にお話ししながら、送った物件を見ていただけましたが、ドンピシャでお探しの条件に合う物件が2件あり、内見希望をいただきました。どんなにお客様の条件に合う物件を送っても、認知してもらえないと、全く意味がないなと、当たり前なことですが、改めて強く思いました。LINEだったら普段触れているから見てくれるだろうではなく、見てもらえるとようにするのが必要だなと気づきました。