宅建結果
本日は、宅建結果の発表がありました。自己採点では35点で、試験時めちゃくちゃ確認したので、プラスマイナスの点数は無いだろうなと思ってました。試験が終わってからの事前の予想結果では、X(Twitter)を見る限り37〜38点という予想が多かったので、流石にそこから2、3点下がることは無いだろうと思っておりましたので、あまり期待せず今日を迎えました。
結果は、当たり前ですが落ちてしまい不合格、、合格点数は36点でした。1点差ではありますが、不合格は不合格です。悔しい気持ちがないわけではありませんが、結果を見た時は、そりゃそうよねという気持ちになりました。どちらかというと、悔しい気持ちよりも、自分自身に呆れてしまった気持ちの方が強いなと思いました。これだけやれば大丈夫でしょ!という勝手な決めつけが、今回不合格になってしまった敗因だなと思います。
来年は100%受かる
5点免除を受けていれば、、、とは思うこともありますが、結局は時間の使い方を、間違っていたんだなと思います。決して宅建勉強を疎かにしていたわけではなく、むしろ合格レベルの時間はやっていたと思います。民法は心で解くという言葉を鵜呑みにしていたわけではないですが、僕自身も最初から、民法を捨ててしまっていたのが問題だったなと思います。宅建業法も法令上の制限も、やりきったからこその高得点だと思いますので、入り口から間違っていました。
来年は民法もやりきった!と思えるほど攻略して、必ず受かりたいと思います。運に委ねてドキドキするより、絶対に受かったと思える点数をとって安心していきたいです。勉強だけではなく、何事もそうですが、これだけやれば大丈夫!と過信は良くない結果しか生まないなと今回の件で強く思いました。手を抜かずしっかりやることが、何よりの近道でもあり、良い方向に流れがいくのだと思います。来年は宅建士になります。押忍。