後回しにしない
社長との会話で、面倒くさいと思うことはすぐやるというテーマの話をしていました。
後になればなるほど余計めんどうになり、その間にやらないといけないと考えている時間が無駄でストレスがかかるからです。
特に緊急度が低いタスクの場合、やるべきことがあると後回しにしてしまいがちです。
自分に置き換えると、自宅で日報ブログを書いている時に妻から頼まれ事をされた時に、「(きりのいいところまでと思い)ちょっと待って」というシチュエーションが思い浮かびました。
仕事をしていてタスクが溜まっていくと、忙しい時に後回しにしていたことを忘れてしまうことがあります。
やることリストに書いていれば忘れることはないのですが、お客さまの案内や契約などの最中にかかってきた電話は自分の場合、リストに書かないことの方が多いので、夜になってそういえば…なんてことが思いあたります。
習慣化は気の持ちよう
では、どうやって改善するかは、事象が起こった瞬間に光の速さで、やることを習慣化することです。私が帰宅して、バッグや上着ををその辺に置く→妻に、いつも置いている場所に置いてと言われることが多々あるので、昨夜はすぐやりました。
自分で記事を書いていて、幼稚園児の姪っ子が親から言われていることのようだと思いましたが、小さなことが日常的にできていないと仕事にもそれが出てしまうと思います。
習慣化することの必要性は宅建の勉強において、今回、身をもって体感しました。
過去の受験において、自分に何かしらの理由をつけて今日は勉強しなくていいという甘えが一度、出た時点で、その後も緩みがでてしまいます。
明日は合格発表で、今回は自己採点上の問題はないので大丈夫だとは思いますが、まさにこんな時が一番気持ちが緩みがちになるので、今一度、気を引き締めていきます。