ギブアンドテイク?
今日は専任でお預かりしたお客さまの物件の販売図面がおおかた完成したので、レインズ掲載の準備が終わるまでのまでの期間にと物件情報をを仲介業者さんへ先に提供してみました。以前錦糸町で仲介業者さんの事務所を回っていた際に、自社HPに掲載できる物件がほしい旨をお伺いしていました。エリアが少し離れていたのでどうなのかなと思いながらも相談すると問題なく掲載していただけることになりました。
また、電話でお話しする中で「そういえば、、」と買取物件のご紹介までいただけました。物件情報を送ると、すぐに物件も紹介してくださり、大変うれしい出来事でした。どのような情報があったら喜んでもらえるかをしっかり確認しておいてよかったと思います。引き続きこのようなやり取りをおこなっていけば、買取業者としても覚えてもらえたり、物件を仕入れられることにもつながると思うので覚えておきたいと思いました。
関係性の構築
これから仕入れ営業をおこなうにあたり、関係性構築は重要だと感じます。やはり取引が一度あるのとないのでは違ったり、相談しやすいか、スピード対応をしてくれるか、査定のぶれはないか、柔軟性があるかなどは買取において大事そうです。まずは「どうしたら物件情報をもらえるか」について考えを深めていきたいと思いました。
これまでの傾向から一度取引がある方は、現在も情報をくれる方がほとんどです。同じような関係を構築できている担当者さんをの数を増やしていくことが、自分の仕入れ物件数にも通じていく事はあきらかなので、まずは物件情報をいただけるための作戦をいくつも増やしていきたいと思いました。今回のことも一つの成功体験なので同じような方がいた際には狙っていきます。