自分だけでは決められなかった
昨日から営業の方向性について話し合い、一度答えが出ましたが、やっぱりしっくりきていなかったので、今日もその話の続きをしました。
というのも現在、営業担当のやる仕事がマルチになりすぎて、最高のパフォーマンスを発揮できていないのと、仕入に置いてもなかなか厳しい状況が続いているので、どうすれば良いのかわからなくなっていました。
話し合いは2時間近くに渡り、営業の嶋村(@Gotm57Tomo)にも確認をとりながら、今後のホームページ、YouTubeなどの方向性も含めて議論。
そして、話し合いをしている中で、わかったことが一つありました。
それは、自分がやっていることや、やろうとすることを、今後の方向性にそぐわなければ、一度やめる覚悟ができず、自分がやろうとしていることや、やったことをどうやったら上手く共存するかを考えていたので、なかなか自分のなかで、解決できませんでした。
整合性は最大の信頼
本来であれば事業の方向性は、やる前に決めないといけないのかもしれませんが、やはり新たな情報が入ると、どう考えてピボットした方がよいと思ってしまうところがあります。
そんなことを繰り返していくうちに、絡み合った紐はほどけなくなりつつあり、話し合いの結果、大きな方向転換することになりました。
ただ、ひとつだけ言えることは、明らかに整合性がとれていなかったのは事実です。
いろいろ動いた部分もあったので、決断が鈍りましたが、相談する仲間がいたこと、来期に向けて大きな可能性がある点については、いまからワクワクしています。
方向転換したこともあり、また1から考え直すこともあるので、まずはこの辺りからやっていきたいと思います。