机上と訪問はだいぶ変わる
今日は仲介業者さまからのご紹介で新小岩の物件を見に行きました。新小岩駅から7分の大生新小岩ハイツという旧耐震の物件。机上査定の段階で目の前に大きな通りがあったので、騒音が気になっていました。現地に少し早く着きましたので、共有部分を先に確認していきました。その後、担当者と待ち合わせて室内におじゃましました。
建物やバルコニーが非常に綺麗で、話を聞くと耐震補強工事をされていることがわかりました。今回の該当物件もちょうど綺麗になっているお部屋でした。玄関扉も直近で変わっていて、サッシも変わったら相当綺麗になると感じました。また、気になっていた音も5階だからかあまり気になりませんでした。1階が店舗になっており、天井高が高いので実際には6、7階の高さなのかもしれないです。前に二重サッシを取り入れた物件よりも静かだったので、二重にしたら更に気にならないと思います。
そのまま売却相談にも同席
室内を見終わったタイミングで売主さまがお茶を出してくれました。仲介業者さんから売主さまに話もあったようで、流れでそのまま同席することに。仲介業者さまと売主のやり取りを同席して見れる機会はないので、どのようなやり取りがあるのか気になりました。一般の方に売り出す場合の査定書や、住み替え先の細かい情報から準備されていて貴重な経験になりました。
今回の物件は現地調査にいってプラスに感じたことが多い物件でした。宅配ボックスが付いていたり、エレベーター、メールボックス、玄関扉などが綺麗になっていること、管理人はんも月〜土までいること、音が気にならないこと、眺望も良いことなど良いとこづくしです。素敵な物件だと仕入れたい気持ちも高まってくるので、1番良い査定金額を出せるように、管理状況等もしっかり確認して販売にも力を入れていきたいと思います。