恥を忍んだ自己紹介
7月にゲスト参加し、宅試験終了後に入会したawaka交流会に参加してきました。
入会の経緯は部下の新井が、お客様である司法書士の星野さんの誘いで出席した話を聞き、興味を持ち私も参加しました。
awakaの活動内容は士業・不動産関連業・保険業の3業種と関連事業者から成り立ち、士業とビジネスチームを作る会です。
日本全国に9チームあり、awakaで1番最初に作られた銀座のチームに私は所属しました。
会の冒頭で会員は自己紹介と、お題について1人づつ話していき、お題は最近の休日の過ごし方でした。
私は入会したばかりで、皆さんに覚えてもらうインパクトを残したかったので、お題の回答は8回連続で受けた宅建試験のための勉強ですと話しました。
その瞬間、会場はシーンとなっていて焦りました。
錚々たる経営者や幹部のプロフェッショナルが集まる中で、自分が発言する内容にマイナスイメージになりかねないという懸念はあったので、その場はやってしまったと思いましたが、その後の「結果、受かる点数を取れました。」というオチで歓声が上がって救われました。
成功のヒントを伺う
スタイルはテーブルに5人着席して、テーマごとに壇上で話した方の内容を基に、テーブル内のリーダーを軸に意見交換をしていくという形で会は進行していきます。
面識の無い方もいる中で、複数人と自分の意見を話すことも無いので新鮮でした。
最後の1時間はバイキング形式で、食事とフリータイムがあり、対話した方から私の自己紹介の宅建に8回落ちた話を拾ってもらえたので、言って良かったです。
二次会では、運営の取締役である大久保さんと2人で話す機会があり、その経歴にとても興味を持ちもっと話が聞きたいと思いました。
そしてawakaの発足や歴史についても、自分にとって身になる話でした。
awakaが始まってまだ3年ということにとても驚きましたが、短期間でここまで成長した理由に私自身が最近の課題としている点と共通点があり、自分の今後についてのヒントになりました。