あいらぶ日曜日
本日は、日曜日ってめちゃくちゃ貴重な曜日だな、、、と改めて感じた1日でした。基本的に日曜日は、ご案内が入っている日が多いため、あまり余裕な時間がある時が少ないのですが、本日は入っておりませんでした(営業としてはダメ)ので、既存の反響のお客様にお電話おこないました。今までは、電話に出なかったり、メールやショートメッセージを送っても反応がなかったりしたお客様には、1、2度連絡しただけで、諦めてしまい放置状態になってました。
そのため最近は、必ず白黒つけれるところまで意識して最後まで追うようにしております。それでも、なかなかお電話が繋がらなかったり、返信がないお客様はいらっしゃるので簡単ではないなと思います。ですか、本日、日曜日にかけたところ、今まで繋がらなかったお客様が2名、一度繋がって物件紹介をしてそれ以降繋がらないお客様に繋がることができました。日曜日は、休みの確率が高いので繋がる可能性は高いともともと理解はしてはいるのですが、できていませんでした。
なぜそのような思考になるのか
なぜできていないのか?と深掘りして考えた結果、「電話する&メールを送る」=「やった気になっていた」につきるなと気づきました。その業務にお客様を想う気持ちはなく、流れ作業になっていたなと思いました。反響が来てすぐに繋がるお客様は別ですが、何回も繋がらないと、電話をかける前から繋がらないだろ、と決めつけてしまっている感情があるなと思いました。
今思えば、全く考えていなかっただけだなと思います。電話はこちらの都合を一方的に押し付ける行為なので、忙しかったり等タイミングが大切になってきます。その背景を全く考えたり、予想していなかったのが原因かつ、営業としての基本ができていないなと思いました。諦める前に、どうしたら連絡が取れるのか、どうしたら返信したくなるのか、しっかり考えていきたいと思います。