買取物件をもらうために何をするか
交流会で知り合った方と区分マンションの仕入れがまとまりそうです。
もちろん、まだ決まったわけではないですが金額的には弊社が最有力だそうです。
案件をいただいた方は、もともと渋谷の交流会で知り合って、その後、自社の交流会にもいらしていただいております。
当時、自分が交流会に参加していて知り合った、今回の案件とは別の方からも、査定の依頼をいただき結果的にまとまりませんでしたが、良い線まではいきました。
その案件は、その会社さんはマンションの用地仕入れが事業なので、区分マンションの買取は自社でやらないからとのことで、私に振っていただけました。
案件自体も、立地が抜群に良くリフォームするのに適した築年数でした。
そう考えると、買取物件を探す先は仲介業者とは限らないので、いかに自分に案件が来るようにしておくかだと思いました。
自社のサービスを作るということで、仲介手数料無料を軸に、ホームページの作り込みを弊社代表がやってくれております。
仕入れ案件を手繰り寄せるには、出会った方が送ろうと思ってもらえる軸を打ち出すことが必要だと思いました。
営業する時間を作る
正直、今年メインで動いていたのはなんですかと聞かれると、答えられません。
ポータルサイト経由の仲介も一度はやめて、再度、始めました。
色々なことをやり始めると、どっちつかずになってしまいました。
ただそれは、実際にやってみないと分かりません。
そこで得たことや、つながった人間関係は動いたからこそなので大きな財産です。
そんな中、代表から今後、買取物件を増やすための話がありました。
内容は、単純に今までしていなかった営業する時間を作るということでした。
私が不動産会社に転職したスタートは、電話営業です。
一般的には嫌がられる電話も、見せ方次第で相手の受け取り方が変わるということを分かっているので、営業の腕の見せ所だと思います。
まずは行動量を増やしていかないと、案件はこないと思いました。