想像力を働かせる
ポータルサイトについての定例ミーティングを行いました。
10日ほど前から、ポータルサイトへの入力は川畑に社内外注をしております。
社内では、基本的にホームズに入力する物件をエリアで割り振っておりますが、その中でも埼玉エリアと都内主要部のエリアではPV数が倍近く変わってくるので、問い合わせがくる物件も必然的に、見られているエリアになってきます。
そのようなことを考え、私のために入力をしてもらっている川畑のためにも、結果を早く出したいと思います。
話し合いは、最近取り組んでいる動画に対しても行われました。
代表の芳賀からは、クオリティに対して指摘されました。
確かに、動画を送る意味はお客さまが思い悩んでいる部分にフォーカスして届けるからこそ、相手に対して響くものがあると思いました。
そこにどれだけフォーカスできるかは、お客さまから聞いた話をどれだけ想像できるかだと思いました。
考えるということ
そのためには動画を作る際に、何を伝えたいのかテーマを決めてから作ろうと思いました。
物件紹介の動画といっても、情報量が多いと結局、ただの紹介になってしまいます。
お客さまが自らネットで物件を探す時代なので、いくらGoogleマップを使って立地や眺望を動画で説明しても、自らそこまで調べている人にとっては何も響かないと思います。
差別化を図るために動画を送るという考えで、動画を送っていましたが、もっと細部まで考えないといけないと思いました。
また、弊社では会社の公式LINEを作っていて、お客さまに入っていただいております。
そういったツールがあるのに、自分が活かしきれてないことも事実でした。
根本的に自分が良いと思ってないから活用できてないと思ったので、企業が公式LINEを作るメリットや不動産会社の活用法の事例を調べました。
どうすれば公式LINEを追加してもらえるか、メールの内容から見直すきっかけになりました。
考えることを止めると、そこで進化は止まってしまうと思うので、自分にとって指摘されることは大事だと思いました。