買取査定の電話
自社で買取し、再販売するため今年の2月に仕入れた土地があります。
仕入れたあと、色々とあってすぐに販売できる状態ではありませんでした。
まだ完全ではないですが、最近ようやく商品として販売できる状態になってきたところです。
しかし、売らないといけない期限があるので、不動産業者に買ってもらうのか、一般のお客様に買ってもらうのか、どちらにせよ残された時間は僅かです。
不動産業者に買取の金額を出してもらうため、同じように売主として土地を販売している業者さんに査定の電話をしました。
その中の一つに、以前マンションを購入するお客様の売主さんだった業者さんがいました。
その時の担当さんに連絡すると、実はその業者さんは支店が今回販売する土地のエリアにあり、よく知っているので得意な場所とのことでした。
過去に取引をした業者さんで、色々と聞くことができるのに、そのことに今まで気づいてなかったため反省しました。
向き合うためには触れる事
当然ながら行動していないと、情報が入ってこないので、いい考えも生まれてきません。
現に、半年前と現在では事情も変わってきています。
金額を出してもらうために複数の業者さんに連絡をしていると、自分が知らなかった情報が入ってきます。
その情報を得るためには、常に触れてないといけないと思いました。
とある不動産会社の社長から、アドバイスをもらいました。
その発想は自分にはなかったので、可能性を模索して試してみたいと思いました。
今まで、やったことがないことでも何とか乗り切ってきましたが、それは向き合っていたからだと思いました。
宅建という直前の出来事から学んだ“向き合う”という点に於いて、その経験を活かせておりませんでした。
ここを乗り切ることができれば、自分自身が大きく成長できるので、やりきりたいと思います。