宅建試験を終えて
ここ1週間は個人的に宅建試験に全エネルギーを集約しており、日報も長らく中断しておりました。昨日ようやく無事に宅建試験を終えることができ、本日は久しぶりに営業全員が揃っての顔合わせ。既に昨日の段階で自己採点結果はLINE共有しており、弊社の嶋村は自己採点で50問中43点だったとのこと。素晴らしい。一般的に7割の35点程が合格ラインとなる事が多い宅建試験。しかし今回は点数が上振れする予想が各方面から発表されてます。
個人的な自己採点結果は37点。合格ラインとして現在発表されている点数は36点〜38点。正に合否を分けるボーダーライン上に立っており、11月21日の合否結果の発表まで胃が痛い日々が続きそう。本当にくだらない凡ミスをしてしまっており、誰しもあるとは思いますが問題は解けていたのに、個数問題で問われている正誤の真逆の個数をマークシートに記入していたり、読み間違えをしていたりと安心出来ない結果。
年末に向けての打ち合わせ
午前中は宅建試験の合否や各問題に対する感想などの意見交換で過ぎたが、一区切りついてココからが年末にかけての踏ん張り時。受験した私を含めた3人はやはり勉強に時間を費やしてしまっていた為、ポータルサイトに掲載をしている物件の見直しからスタート。また、今後の仲介営業の業務の効率化をはかり、システム化していく為の気付きがあった場合に、共有のスプレッドシートに残してゆく話が芳賀よりあった。
こう言った面で社内で営業マン同士が情報共有出来る社風は素晴らしいと思っている。私が過去に勤めて居た会社では「隣の営業よりも出来ると思うのであれば、その営業からお客様をとってでも数字を残せ。」、「宅建よりも売上を上げろ」などの怒声が飛び交っていた。あれから時が過ぎ、当時は宅建試験に本気で取り組む機会や営業マン同士で情報共有する日が来るなど思っておらず、色々な面で感慨深い一日であった。