レシート整理からの、、、
宅建トークもひと段落して、通常モードとなりました。事務員青木は事務なので、月末月初に行き届かなくなるところを先に先に片付けて行きます。
まず朝からは、小口現金の入力が済んで閑職に追いやられているレシートの貼り付け作業に取り掛かりました。
先月分の貼り付け待ちのレシートと領収書は少なめ。
まずは細いレシートとその他の大きさに分けていきます。次に、貼り付けやすいように、細いレシートを長いサイズから短いサイズに並べ替えます。その他の大きさは、同じくらいの大きさにして、同じく長いサイズから短いサイズに並べ替え。その後にまっさらなA4用紙にお行儀よく、スティック糊で張り付けていきます。
経理を始めたころは、レシート等をA4用紙に張り付けて出してもらうスタイルでしたが、営業さんの手間が増えて紙を無駄に使ってかさばるだけなので変更しました。
きちっと張り終わり、「キレーイー」と満足感を噛みしめ、次の作業に行きます。
その後はいつもの
午後には社労士さんが、雇用保険のお手続きのためにいらしてくださいました。その他にも、気になっていることを質問して、社労士さんとのお時間はサラッと終了。いつもの会計ソフト入力作業に入ります。
そしてまたここでインボイスが顔を出します。会計ソフト入力で請求書区分を選択・入力していきます。
税理士先生に確認すると、当分やらなければならないそうで。また、インボイスの前と後で、「区分記載」か「適格」かが、選択項目でも変更になっているということでした。「区分記載請求書」か「適格請求書」か、と。
同じワードでも10月1日を基準に、変えていかなくてはならないので、ここでのひと手間も注意していかないとなと、殊更に感じます。
「月末までに、イイ感じに進めるぞ!」と思ったところで、本日の日報は終わります。