打ち込むことはドラマ
昨日は宅建の試験がありました。私が受けたようなタイトルですが、受けたのは私ではなく、TwinCompanyの営業さん、3名でした。昨日の試験前からLINEで実況(?)されていて、そのこともあり、朝からみんなで宅建話に花が咲きました。合格の花が確実に咲いたのは43点という高得点を叩き出した嶋村さん一人でしたが、(藤居さんもほぼ合格点)点数の内訳を聞くと、川畑さんも藤居さんも出題科目のうち「宅建業法」や「法令上の制限」は点数がとれておりました。私も去年の試験で手こずった、難しい「民法」が合否の分かれ道となってしまったようでした。宅建業法と法令制限は覚える科目なので、やればやるほど点数が上がることになります。つまり、みんなの努力は見て取れる結果でした。試験なので、結局、結果が一番大事なのはわかっていますし、結局、受からないと宅建士にはなれないのですが、身近で毎日、毎日勉強している様子を見ていたので、その結果の点数にとても感動しました。みんなの頑張りを記録しておくためにも、今回、日報に書きました。
感動をありがとう
一生懸命なにかをしている様子を見ることは、自然に応援したくなってしまう力を持っているなと感じました。それに、その人のことを詳しく知らなくても、親近感を感じられるようになるような感覚もしました。きっと普段の生活でもおんなじで、その人の6割の力で何事にも向かっていたら、6割しか伝わらないんじゃないかと思います。改めて、私自身も全力を意識して、取り組んでいきたいと思いました。頑張って結果が出たらそれが一番いいのですが、全力で取り組めば、伝わる人には大事なことが伝わるんじゃないか、それもまた大きな成果だとそんなことを思えた今年の宅建試験でした。
今年、試験を受けられた皆さん、本当にお疲れさまでした。ひとまずゆっくりされて疲れを癒してくださいね。