気にしないと思いながら気にしてしまう
今日は、宅建の試験日だったので、出社前に湯島天神に神頼みをしてきました。(自分の時は一切しません)
雨がふるなか、階段を登ってお参りをしようと思った瞬間、足元が滑って転びそうになりました。
転倒は免れましたが、お参りにきたのに滑ってしまい、なんだか幸先悪いなと思いながらも、帰りの階段では感極まるものがありました。
事務所についてからは普段と変わらず、いつも通り仕事をしようと思っていましたが、やはり気になってしまい、30分おきに時計を見ていました。
あと、試験まで2時間、あと試験まで1時間、あと、30分、、自然と会場の風景がその度に頭をよぎり、なんとも言えない気持ちもなりました。
ここまで、感情が動いたのも、今年は、宅建が取れないのは、自分のせいで、会社の仕組みのせいだと思い、今日まで自分なりにできるをしてきたからかもしれません。
みんな頑張ったと思います
そんなことを思いながらも、業務をしていましたが、おそらくどこの不動産会社も1人や2人受験しているので、会社の電話もほとんどならず、とても静かな1日でした。
そんななか、業務委託のHさんと宅建について少し話しました。
話した内容は、やはり勉強は隙間時間をどう活用するかがポイントだと言う話になり、その中で1番は電車の中と言う結論に至りました。
実際私も試験勉強をするときは、常にバックに過去問が入っていたのを思い出しました。
仕事やプライベートに大変だからこそ隙間の時間を、どう有効活用するかがポイントなんだと思います。
今回、全社員が宅建を持つことを目標にしていましたが、残念ながら未達に終わりそうです。
ただ、点数をみれば勉強したかしていなかわかります。
当然、受からなければ意味がないですが、それでもLINEで自己採点の点数を見るたびに、胸にくるものがありました。