仕上がり具合を細部まで確認
今日は、紹介してもらったリフォーム業者のリノベーション物件を、空間デザイン担当のマキさん(@TwinCompany1)と見に行ってきました。
クロスやフローリングの貼り具合や、全体のリフォームの仕上がり具合を、細部まで確認。
特にクロスの貼り具合は、継ぎ目のところに隙間がないかや、空気が入っていないかなど、一部屋一部屋丁寧に見ました。
そして、フローリングも同様、継ぎ目の隙間などをしっかり確認させていただきました。
とても良い工事内容だったので、テンションも上がり、私も饒舌になり、紹介者のプライベートから仕事の話まで、いろいろと聞かせてもらいました。
紹介者のHさんは感じ良く、ノリも良いので、ついつい私もボケたくなってしまいますが、その辺のオンオフもしっかりしているので、Hさんは若いのにとても頼もしいです。
どこのリノベーション業者も厳しい?
その後は紹介者とリノベーション業者の話になりました。
話を聞く限り、どこの会社もコロナ禍より仕入れに苦戦していたり、在庫が増えている状況とのことでした。
やはり、その背景にはコロナ禍で、売主は売却を控えていて、逆に買主は購入を求めていたので、需要と供給のバランスがおそらくズレていたんだと思いました。
不動産価格だけでなく、キッチンや建具等の商品も値上がりし、リフォーム費用も2〜3年前に比べ150万円程上がっています。
そんな話を3人で話していると、紹介者も商社なので、かなり苦しんでると本音を話してくれました。
部署異動もあって心機一転、気持ちを込れて頑張っているとこのことですが、現実は厳しいと話していました。
当社も仕入れができないと、厳しいので当社もしっかり営業して結果を残したいと思います。