営業において今後の取り組み
代表の芳賀から営業手法についての話がありました。内容は動画についてです。
今後は、お客様に連絡をする手段として、動画を活用することが最重要課題ということでした。
既に、社内でも藤居が動画を駆使し、お客様に好評をいただき結果を出しております。
自分も、物件紹介について行なっている動画の詳細について藤居から話を聞きましたが、現実は動画撮影自体を行えておりませんでした。
直近でやり取りしたお客様に、売却の提案について動画を送りますと言いつつも、撮影に必要な資料を作ってはいたものの肝心な撮影自体は後回しになっていました。
ちょうど芳賀から話があったので、動画で話す内容について相談をしました。
本来だったら、自発的に行動をして、こちらから積極的に聞きに行くのがあるべき自分だと思います。脳内にある苦手意識が行動をストップさせていて、もっと早くに取り掛かるべきだったと思いました。
苦手意識を払拭する為には
その後、既に作成済みの資料の内容を確認して、話す内容について整理しました。
実際に撮影をし、パソコンの画面越しに資料を使いながら行なってみると、資料を切り替える画面がもたついていたり、話している内容が途中で止まってしまいました。
言葉のキャッチボールがなく一方的に話すことは、自分が話す内容を考える時間がないので、話す内容について迷いが生じてしまうと時が止まってしまいます。
撮影した内容を見返しながら、修正点について考えて撮り直しを行いました。
以前、動画作成に触れたことがあったので、作業自体はスムーズに行えましたが、ゼロからスタートだともっと苦手意識があったと思います。
ただ、極めるほど繰り返し行ったわけでもないので、逆に慣れてないマイナスイメージが先行してブレーキがかかってしまっていました。
代表の芳賀が言うように慣れだと思いました。
習慣化することがまず一歩だと思うので、動画を撮ることを続けていこうと思います。