物件の現地調査
今日は江戸川区の物件を査定しに物件を見てまいりました。仲介業者のご担当者さまとエントランスの前でお待ち合わせをして、先に共有部を見ておりました。ひとことで例えると『高級感』があります。駐車場はリモコンで開くタイプのシャッター付き、入口は噴水があり、エントランスはタイルでピカピカでした。共有部の修繕や管理の良さが一目でわかるような物件でした。
続いて室内を見に行きました。売主さまがご自身の物件を説明をしてくれました。マンションではありますが、トイレが3つあったり、キッチンが初めて見る大きさだったり、40帖越えのリビング、全面採光が採れるような造りになっており、驚きの連続でした。間取りで見ているだけでは全然イメージが湧かなかったのですが、現地で実際に見ると室内のイメージや、リフォームコストなどもより具体的になりました。
それでも難しい部分
物件を見てからの帰り道、代表の芳賀と物件の販売方法についてミーティングしました。どこをリフォームするのか、残置物の処分費用はどれくらいかかってしまうのかについてを話し合いました。このあたりのイメージはつきましたが、それでも難しいのが「いくらで売れるのか」という点になります。予測することは出来ますが、今回に関してはやってみないとわからない部分も強いと感じました。
物件を仕入れるのは難しいですが、仕入れが出来そうなチャンスを今回作っていただけましたので、仲介業者さまにはしっかりと感謝をして他の物件でも同じようなチャンスを作れるように動いていきます。最近は自分の中でも欲しい物件、得意な物件が具体的になってきた感覚はあるので狙っていきたいと思います。