大島エリアのご案内でした
昨日は、T様のご案内がありました。お会いするのは初めてで、お電話では細かなところまで聞くことができなかったので、お会いした時にたくさん話そうと思って挑みました。色々お話を聞いて行く中で、そうだよな〜と共感できることがありました。T様はコロナ前から物件を探しており、コロナ中は実家の中国にいたため、再度東京に戻って、物件探しを再開したところ、金額がめちゃくちゃ上がっていて、ギャップがすごいと言っておりました。
前の金額を知っているからこそ、なかなか前に進めずにいたそうです。とはいえ、このままのままいても、賃料がかかってきますし、歳もとってローンが組みにくくなるので、いいのがあったら購入したいとのことでした。今回は少し古いがリノベーションして新築同様の室内の物件を見ましたが、外観が少し古いのが気になるとのことでした。内見すればするほど、T様が好きな条件のイメージが固まってきますので、次回に向けていい物件をご紹介できるよう頑張ります。
考え方は人それぞれ
物件を紹介して行く中で、僕が1番気になっていたのは、学区のことでした。娘さんの学区を条件を聞く際にあらかじめ聞いており、学区内にあればいいけど、物件がなく金額が高いから、別に他のエリアでもいいと言われました。どうしても学区を知ると学区内じゃないと嫌だよなーと僕の考えをお伝えしてしまうのですが、家族間でしっかり話し合われているのであれば、僕がきにすることでもないのか、、と思いました。
区によっては、学区外でも通える時もありますが、調べたり、実際のお客さんで申請などをしたお話を聞くと、学区外に行ける前提で探すのは難易度が高いなと思いました。東京都は基本歩いて行ける距離がマストなので、登校するのにも安全面重視になり、大きな道路などが通り道にあると、教育委員会なかなかOKださないみたいですね。提案するにしても、まずはお客様の考えをしっかり理解してからの、提案が必要なんだと改めて感じた1日でした。