契約での出来事
本日は、S様の契約がありました。今回も契約日の朝は、お腹の調子が悪くなる病になり、実感はしておりませんが、なんだかんだ緊張しているんだな、、としみじみ思いました。昨日しっかり準備をし、万端で挑みましたが、S様が来社してすぐに、僕のミスに気づき、指摘していただきました。そのミスは売買契約書と重要事項説明の1枚目に記載しているS様の下のお名前の漢字が間違っておりました。ミスの中でも初歩ミスで、完全に確認ミスと見落としになりS様にはご迷惑をおかけしてしまいました。
特約事項や容認事項は業者によって違うので、しっかり間違いがないように見るのですが、それ以外は流し見で確認してしまい、本当に良くないなと思いました。そもそも名前を間違えられて、いい気分になりませんし、そんなこともできないのかと思われて信用を無くしてしまう可能性もありますので、今後は、しっかり確認し、同じミスをしないよう徹底づけたいと思います。
エリアを知っているのは強いし面白い
売主のエフステージの担当者も来社し、契約を進めていく中で、担当者の方が、購入物件のエリアに住んでいるのがわかり、電車の状況や周辺のことを聞くことができました。S様は現在東西線を使っており、めちゃくちゃ混む時間帯になっているので、三田線の混み具合を気にしており、リアルな生の声を聞くことができ、喜んでおりました。
その他にもエリア特有の温泉等、さまざまな情報を教えていただき、面白いなと思いました。エリア特有の情報を知っているのは強みになりますし、お客様に提供することもできます。弊社の場合は、エリアを幅広くやっているので、全てを調べるのは、なかなか難しいと思いますが、お客様が気に入っている物件のエリアぐらいは、しっかり特徴や面白い場所がないか調べていきたいと思います。話の材料の一つになると思いますし、お客様が気になれば、物件購入以外にプラスしてhappyなことが増えると思いますので、しっかりやっていきたいと思います。