南砂住宅8号棟の決済
本日は、南砂住宅8号棟の決済がありました。仲介の決済は、『やり切ったー!』という気持ちが強いですが、自分が担当している物件の決済は、『無事に終わってホッとした』という感じになります。特に南砂住宅は、ビッグコミニティーのマンションになりますので、対抗物件が多く、敵が減っては増えての繰り返しで、なかなか自社の案内が行えず、不安がつきまとう物件でした。買主様、買主仲介の東急リバブルの担当者様には感謝がしきれません。
全てスムーズに行けばよかったですが、残代金を振込をするときに一悶着ありました。僕もすっかり認識不足だったのですが、既存の口座で振込(融資または現金購入)かつ新住所購入の場合は、事前に銀行名義の住所を新住所に変更する必要があったということです。当日に変更もできますが、必要書類が必要になってくるため、事前の準備が必要です。僕も不動産会社に入ってから、2番目のお客様で、同じことをしてしまったのを思い出しました。今後の確認事項としてしっかり頭に入れたいと思います。
売主物件は最高
今回、一連の流れをやってみて、改めて『売主物件はめちゃくちゃいいな』と思いました。仲介の場合は、当たり前ですが、僕が営業→契約の1馬力しかありません。売主物件の場合は、僕にプラスして、他社仲介業者も協力してくれる仲間になるので、2馬力になります。もちろん自分で担当している物件は自分で決めるのが1番いいのは当たり前ですが、それでも利益への可能性を感じるので、やっぱりめっちゃいいなと感じました。
いいなと思ってるだけでは、何も進まないので何か行動を起こさないと行けないと思います。特に今は自社の売主物件が売れてきているので、チャンスだと思います。僕の担当物件は残り1件しかありません。そもそも仲介だけでは限界がありますので、絶対に売主物件をやる必要があります。どう動くまでは考えられてないですが、下半期は上半期とは違った動きをしたいなと思います。