2023.07.09
芳賀 和樹今日は、朝からエクセル入谷の内覧会があったので私も同席しました。
1組目が9時30分からだったので、少し早めにいったら、すでに嶋村が窓や玄関入り口のドアを開けて、待機していました。
2人で不備はないか確認し、特に問題がなかったので、私は室内で待っていると、嶋村が気を利かせて、麦茶を買ってきてくれました。
こういう小さな心配りは本当に嬉しくです。
それから数分後、1組目が内見に来ました。
お客様は、ひと部屋一部屋丁寧に見ていただき、その都度とても良いリアクションをしてくれるので、こちらとしても、とても気持ちの良い気分になりました。
2組目のお客様も90平米以上ある室内に、終始「広いですね」と言っていただき、キッチンを見たときは「理想なかたち」と言っていただけました。
やはり、自分たちが見ても、良いと思えるものは、お客様にもよく見えることを、今回肌で感じることができました。
3組目はご家族で内見をしてくれました。
お子様がうちの子と同学年でしたので、勝手に親近感が湧きました。
強いて言えば、自社でのご案内のお客様でしたので、もっと私の方から話しかければ良かったと、電車の中で後悔しました。
もちろん、ゴリゴリするつもりはないですが、この物件だけではなく、より良い情報は持っているので、少しでもお伝えできたはずです。
そんなことを思いながらも、この内覧会方式は本当に良い方式だと改めて思いました。
というのも、入谷には、もう1件当社売主の物件があります。
近くだったので、帰りに寄ってみると、空のペットボトルは置いてあったり、カーテンは開けぱしだったり、ステージングのクッションも床に落ちていて、とても悲しい気持ちになりました。
今回の件も含めて、そしてリスクのことを考えると、やはりリノベーションの売却方法は内覧会一択になります。
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