書いていれば見てもらえるという日報の凄さ
本日は、3年前に居住用物件を仲介し購入していただいたお客様のYさんと北千住に飲みに行ってきました。Yさんとは定期的に飲みに行っていて、いつも仕事の話やたわいもない話で楽しい時間を過ごさせていただいてます。
また保険屋さんの仕事をされていて、私が加入していた保険を見直してもらって、大幅なコストカットをしてもらったり、Yさんの友達を紹介してもらったりと公私共々お世話になっています。
会ってすぐにYさんから、「最近、精力的に活動してますね」と言われました。確かに、交流会を開催する話はしましたが、僕が話した記憶がない話まで知っていて、なんでだろうと思っていたら“日報ブログ”でした。
そもそも、日報ブログを書いているということを伝えてはなかったのですが、私が送ったメールの署名にURLを貼っており、そこから見て頂いたそうです。
しかも、結構遡って過去のところまで見てくださっていて、“自分が説明しなくても、相手方が知っている”という日報ブログの凄さを改めて実感しました。
日報ブログの効果
ブログを見てくださっていた分、僕の行動履歴を把握されており、交流会について話したいことについて説明が少なく済むのも、日報ブログを書いていることによる効果だと思いました。
Yさんが過去にBNIに所属していた時の活動内容についての話や、Yさんの会社で取引している司法書士事務所の代表自身が、積極的に営業をして支店を増やし会社を大きくした話など、とても興味深い内容を教えてもらえました。
こういった話は、仕事から離れたリラックスした中だからこそ聞ける話でもあったりするので、仕事としてではなく外に出て人と会うことを、今後も増やしていきたいと思います。
自分の場合は、そこで得たヒントやアドバイスをもとに、どう活かすかを細かく考えられていなかったりするので、考える時間を一日の中でルーティンとして決めようと思います。