何をやったかわからない
本日は、月末にかけての決済準備をしておりました。ありがたいことに、7月末は仕入れの決済1件、売主の決済1件、買い仲介が3件の決済、合計5件の決済があります。かなりバタバタする日程スケジュールになっており、どれを先にこなすか順位づけがかなり大切になってるなと思いました。ですが、6月後半はお休みをかなりいただいていたのもあり、全くタスク管理しておらず、相手仲介業者から催促のご連絡があったり、かなり迷惑をかけてしまいました。
決済準備をしていく中で、タスクをしっかり管理していなかったので、司法書士の先生をどこでお願いするんだっけ問題が発生しました。とくに司法書士を依頼する場合は、売主様の指定、買主様の指定、銀行の指定があり、全て同じ司法書士の先生にお願いできないケースの方が多いです。しかも売主様の抵当権の抹消が絡むと、早い段階で売主様に事前確認が必要だったり、決済ごとに違ってきます。なので今回は僕の管理ミスでバタバタしてしまいました。
頭の中では管理できない
今回は、決済直前になって登記の連絡をしていない等、大きなトラブルにはなりませんが、『もしかしたら…』があったので、次からはしっかり把握していきたいと思います。何事も、やることを明確にしていないと、会社だけではなく、お客様、相手仲介にも、多大な迷惑をかけてしまいますし、何より逆の立場だったら『こいつ仕事できないな』と思うと思います。
少し前に、代表の芳賀からも『ランドステージ西高島平』の約定(引渡し期日)は大丈夫なのかと言われ、完全に失念しておりました。期日があるものは頭の中ではなく、自分なりに管理をしないと、間違いなく忘れてしまいます。そして新たに産まれるタスクは、後回してしまうと『やらないと…』と抱えてしまい、自分自身の首を絞めてしまうなと感じました。何事も受け身ではなく、自発的に動き、『溜めない』ことが大切だなと思いました。