宅建が頭から離れない
本日は、5回目の宅建の学校がありました。本日で宅建で1番難しい権利関係(民法)が終わり、次回からはやっと宅建業法に入ります。日建学院は、宿題という予習(次の講義のテキスト読み)と復習(終わった講義の問題集)の量が多くヒイヒイ言いながらやっております。当たり前ですが、毎日宅建の勉強に追われてこなしていくうちに、最近は勉強し始めた当時と「考え方」や「マインド」がガラッと変わったなと思います。
今までは、勉強=嫌なこと=後回しにしてしまう、という感じだったのですが、毎日触れることによって、頭からはならず、常に付き纏います。『勉強しないとやばい!』という危機感はもちろんありますが、重い腰を上げる感じではなく、物事の動線上にある感じで、すんなり勉強に移れる思考になれていると思います。そして何より1番の変化は『勉強が楽しい』と思えていることかなかと思います。純粋に問題を正解すると嬉しいですし、何より一歩でも前に進んでる感じがするので、テンションが上がります。
ハマる=合格への近道
最近、代表の芳賀が同じ宅建合格を目指している、上司の嶋村に対して、150時間やればハマって楽しくなってくると言っておりました。まさに僕自身も似たような感じなのかなと思いました。ゲームもそうですが、ハマればハマるほど、頭から離れないですし、やりたくてウズウズしたくなります。この感覚を大切にして残りの103日を乗り切りたいと思います。
そしてハマる感覚が数字にでてきた証があります。日建学院では、講義の後に、やった内容の小テストがあるのですが、5回の講義で最初の1〜3回目はクラスの平均点より下回り下から2〜3位の位置にいました。ですが勉強が楽しくなってからの4回目は2位、5回目は1位になりました。もちろん限られた狭い範囲での勝負なので、大した事ないですが、やっぱり同じ方向を向いている人たちに『勝つ』ことは嬉しいなと思いました。この原動力を元に、これからも気合を入れてやっていきます!!