アパート2件ワンルーム2件の査定動画
今日は、ほぼ1日査定動画の作成に時間を使いました。
まず行ったのは図面の作成です。管理費や修繕積立金などの、物件情報をエクセルに入力し、間取りや建物の写真や査定金額を追加して、1件作成完了です。
今回は、これが4件あったので、作成だけでもそれなりの時間がかかりました。
今回の売主様は、相続によるもので、さらに投資物件になるので、相続人からすると、不動産用語や相場などよく分からないと思うので、極力わかりやすく、シンプルにお伝えすること意識しました。
特にアパートの場合は、ワンルームマンションの場合と違って、同じような広さや似たような物件はないので、取引事例だけを見ても、分かりづらいと自分でも感じました。
また、動画もあまり長くなってしまうと、見るのが、面倒くさくなってしまいそうなので、15分ぐらいで、まとめるように作成しました。
撮影は何度もやり直し
図面と成約事例をPDFにして、早速撮影をしようとしたら、スクリーンレコーダーの音声が、出ないことに気付きました。
そこから30分ほど悪戦苦闘しましたが、結果原因が分からず、唯一解決できた方法が、ヘッドセットを付ければ、音声を入れることができたのでこれで対応しました。
撮影自体は何度もやり直しました。
一度やりはじめると、気になるところが出てきてしまいその都度修正、また出てきて修正。
雨後の筍ように、気になるところが出てきましたが、切りの良いところで、部下に確認してもらったら、決して悪くないとのことでしたので、撮影したもをvimeoにインストールして、お客様にLINEで送りました。
今回は、動画で送りましたが、これを文字で送っていたらかなりの量になります。
逆に査定金額だけだと、物足りなさもありました。
やはり、そう考えると査定動画を送ることは、売主様にとっても、本当に良いことだと思います。
ちょっとしたことかも知れませんが、こう言ったちょっとしたことを、今後も大切にしていきたいと思います。