引渡し(決済)の前の胸騒ぎ
今日は朝から中古戸建の仕入決済があったので、葛飾区の青砥に行って来ました。
遅刻をしないために、ちょっと早すぎるのではないかというぐらい、早い時間に家を出た結果、予定時間より1時間ぐらい早く決済場所に着きました。
この1時間をうまく効率よく使おうと思っていましたが、理由はわかりませんが、胸騒ぎがして集中して、スキマの時間に仕事をすることができませんでした。
それは、戸建を買取のがはじめてだったのか、決済の振込が会社ではなく、スマホとパソコンをペアリングで繋いで、ネットバンキングで振込をするからなのかは分かりませんが、、、
ちなみに、スマホとパソコンがつながらなかったら、大変なことになります。
また、忘れ物でワンタイムパスワードや実印なども忘れたら決済ができません。
そういう意味では、事務所ではなく、銀行や喫茶店などで行う時は、いつも以上に緊張するのかもしれません。
不安は的中!?
15分前になったので、ドトールを出て決済場所に向かいました。
すでに売主様と仲介業者は来ていたので、挨拶をしていると、司法書士もすぐに来ました。
すぐさま、登記書類の確認をして、当社が融資を受ける金融機関に司法書士の先生が連絡して、お金が当社に入金されるのをひとまず待つことになったのですが、、、
一向に振込されません。20分、30分たっても振込まれないので、何かあったのかなと思いましたが、よくよく考えると今日は6月30日
きっと、決算月や上半期の締めなどがあり、振込が重なっているんだと思い、待つこと1時間。ようやく入金がありました。
その後は、売主様の入金確認になります。
しかし、ここでもなかなか入金ができず、結果決済(引渡し)が終わるのに2時間ぐらいかかりました。
無事終わってホッとしたのも束の間で、次のリフォームの時間が迫っていたので、大慌てで次に向かいました。