2023.06.30
嶋村 友章今日は、代表の芳賀と自ら開催する交流会についてミーティングをしました。
内容は、自分が交流会に参加する立場だったら、“会にリピートしてでも参加したくなると思う”のはどんな時に思うかについて話合いました。
この2ヶ月間毎週、様々な不動産業者や士業の方が集まる交流会に参加して、私がリピートし続けている運営さんの交流会があります。なぜ、そこにリピートしているかというと集客力があり参加人数が多く、出会いたい人に出会えるからです。
例えば不動産関係者と士業の方が集まる交流会の場合、そもそも交流会に参加する不動産会社は多く士業の方の参加は少ないです。
先生方が参加する理由は、士業同士の横のつながりを作るためという方が圧倒的で、独立したての先生か、仕事の合間で余裕ができた際に参加する先生と、大体の方がこの2パターンです。
交流会で知り合った独立したての先生に話を伺うと、交流会後にリアルで会ったり、その後また次の交流会に参加してない先生が多いです。
私もかなり前に交流会に何度か参加した時は、参加しても時間の無駄だと思って行くのをやめてしまいました。
交流会は行くだけでは意味がないという事と、名刺交換をした方に、その後お礼メールをするだけでは何も生まれません。ではどうするればいいのかということが、交流会をハックするために参加し続け、少しづつ分かってきました。
交流会に自分が参加して感じたことや、士業の皆さんが何を求めてどういう気持ちで参加しているのかなど収集したデータがあるので、その辺も7月に開催する“司法書士が参加したくなる会”にて少しだけお話をさせていただこうと思いました。
私は元々、人の話を聞く事と、人と人とをつなげることが面白いので大好きです。
昔、交流会に参加していた頃は自分本位になってしまっていました。その頃とは考え方の視点が変わり、レベルアップした気がします。
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