汗だくの戸建現地調査
本日は、表層リフォームのための現地調査に芳賀代表と向かいました。物件は亀有にある三階建戸建で、築年数は15年ほど。外観はブラウンとベージュのツートンカラーでいまどきなおしゃれなお家でした。内装業者さんにもきていただき、さっそく中に入ると、窓がたくさんあり、日当たりも風通しも良いおうちでした。1階は居室が二つとトイレがあり、とてもキレイにお使いでした。クロスのみの交換でよさそうに感じました。今日は猛暑だったので、日当たりのよい締め切った戸建の中は、サウナのようでした。みんな気づけば汗だくだく。続いて2階へ。2階はリビングとキッチンと洗面とお風呂です。さすがにリビングや水回りは生活感が残っていて、床や壁は汚れが目立ちました。そしてスイッチやエアコンは黄ばんでしまっている状態でした。そのあとは3階へ。居室が二つあり、こちらはキレイにお使いになられていました。
行ってみないと分からない
結果的には、水回りは交換、キッチンは一部を交換となり、そこそこのリフォームが必要になりました。当初は表層のみのリフォームの予定でしたが、実際に見てみないとわからないものです。水回りはクリーニングだけでも、もしかしたらかなりキレイになるのかもしれません。けど落とせない汚れがあったら。。コストと販売価格の兼ね合いもあるので、なかなか難しい判断ですね。芳賀代表もキレイずきのため、今回は交換することにしました。1人で判断することになっていたらどんな判断をしていたかなぁと考えました。キッチンの部分交換が可能かどうかは内装会社さんに確認していただいているところですが、そのような手段もつかえることは今日の気づきでした。たくさんのケースを見て、今後の判断への経験値としたいです。